2009-05-02
2009-05-06
2009-05-08
■SF・ファンタジー映画の世紀
記事が足りない。紹介するべき作品はまだまだあるだろう、というのが素直な感想。
そうはいっても、紙面は限られているわけであきらなければならない作品が出てくるのは仕方がないこと。どういう基準で選択するか? がこの手の本の価値を決めると言えるかも。
もしかして、DVDで観ることができる作品、なのかとも思ったが「赤ちゃんよ永遠に」あたりが入っているし……。
DVDとして『ジェニーの肖像』と『地球の制止する日』がついてくる。
前者はすでに持っているのでちょっと残念。
もう少し、入手しにくい作品からチョイスしてほしかったかも。
追記
ライターの中に健部伸明さん(TRPG「トーキョーN◎VA」とか)の名前があって吹いた。
2009-05-11
■貧困大国アメリカ 豚インフルエンザと健康保険
豚インフルエンザ関連で、ワイドショーのコメンテーターが言っていた。
メキシコでの死者が多いのは、健康保険に加入していない人が風邪だと思って市販薬だけのんで医者にかからなかったために、重症化した例が多いから。
というような説明(正確ではない)。
をちょうど読んでいたので、あぁなるほど、と思った。メキシコとアメリカでは事情が違うかもしれないが、
(p91)
ごく普通の電気会社に技師として勤めていたホセも二〇〇五年に破産宣告をされた一人だ。
「原因は医療費です。二〇〇五年の初めに急性虫垂炎で入院して手術を受けました。たった一日入院しただけなのに郵送されて来た請求書は一万二〇〇〇ドル(一三二万円)。会社の保険ではとてもカバーし切れなくてクレジットで払っていくうちに、妻の出産と重なってあっという間に借金が膨れ上がったんです」
(略)
民間の医療保険に加入してもカバーされる範囲はかなり限定的で、一旦医者にかかると借金漬けになる例が非常に多い。
医療(特に健康保険)が《完全に》利益追求型になっているらしい。
p71
競争の中で高騰する医療費のしわ寄せは患者にかかる。その中で日帰り出産する妊婦が年々増えているのも特徴だ。
(略)
「私の出産は日帰り出産です。入院すると一日大体四〇〇〇ドルから八〇〇〇ドルかかるんでもの。(略)」
……一日50万である。
なんでもかんでも民営化して自由競争の社会にしてはいけない。すくなくとも、絶対にそうしてはいけない領域がある。アメリカはそのようになってきた。アメリカでは「自由競争」が絶対正義の様に思われているふしがある。
というのが本書のもっとも大きな主張であろう。
そのような例がどんどん出てくるのだ。
2009-05-12
■今日のAn×An
Answer×Answer2で遊んでいる。
今日、4人全員決勝進出率80%越えという悪夢のマッチング。
4位だった……。
2009-05-21
■デュエルツアー
前もっての申し込みはなくて、当日朝行けばいいのか−。
運動会が延期にならなければ日曜日に(子どもと)参加。
2009-05-22
■謎の物語
最初の方は退屈。
ウミガメのスープあたりから面白くなってくるが、中には簡単なものも。
人によって簡単/難しいの基準が異なってくるのだろうか。
そのあたりに興味がある。
……知り合いが多い人ほどおすすめ。
私みたいに、一人で遊ぶような楽しみ方をするゲームではないのかも。
2009-05-24
■デュエルツアー不参戦
諸々の都合によりデュエルツアーは参加せず。
自分の子ども以外とデュエルするのはいつの日か……。
2009-05-26
■Landreaall 14
トリクシーかわいい。
スラング"デームース・ムーナ"の意味が知りたい。
今までは、"デームース・ムーナ"が"お尻丸出しの女の子"のスラングなのかと思っていたが、"デームース・ムーナ"が"お尻丸出しの女の子"という意味で他の何かを意味するスラングなのかなー、と思ったから。
まぁ、Hな意味しか思いつかないわけですが(ハルの反応から思うに)。
■アイの物語,闇が落ちる前に、もう一度,AURA
最近読んだ小説。メモ。