2008-09-01
■ DSのタッチペン
子どもにDSを貸しているとDタッチペンをしまうところが緩くなって、ペンが落ちそうになってしまいます。
なんとかできないものでしょうか。
■ボディ・スナッチャー/恐怖の街
ずいぶん前に買ったのに観ていなかった。
かなりの部分、フィニィの原作(asin:4150116369)に忠実。
面白い。面白いけど、これはエンディングが付け足されたバージョンか。
You are next!!
と、ハイウェイで叫んでいるシーンで本当は終わり……だったんだよね?
うーん。ペシミスティックなエンディングも嫌いじゃないけど、さすがにあそこで終わってしまうとちょっと気分が悪いかな。
蛇足気味であっても最後のシーンクェンスは付け足してよかったんじゃないだろうか。すくなくとも、そのおかげで傑作が駄作になった、みたいなひどい改変ではないと思う。
フィニィの原作を読んだ時のエントリ
あぁ、「インベイション」はきっと観ないんだろうな。
■アイ・アム・レジェンド 読了
映画版(「地球最後の男」のこと)が、原作にかなり忠実だったのですんなりと読めた。
映画版の終わり方がちょっとドタバタしすぎだなぁ、と感じていたのだけど原作は静かな進み方で、ちゃんと状況を考えさせる時間をくれる。
原作の方がいいな。(考えさせる時間を読者から完全に奪って、読者を置いてきぼりにすることで恐怖を与えるのが「あれ」だ)
よし、次は、
を読むぞー。って同じ話じゃん!!(正確には、持っているのはISBNが印刷されていない asin:B000J8U2ME の方なのだけど)
2008-09-02
■ハエは後ろから叩く
後ろから、ハエの前の空間あたりを意識して叩くといい、というのが経験則。
でもハエたたきなんて実家に行ったときぐらいしかやらないなぁ。
「判明」というタイトルはどうかと思った。「分析して推測した」が内容的には正しいので。
これは科学関係の記事全般に言えることだけど。
■中国の剰余定理!!
実際に割り算をしないで17で割った余りをできるだけ簡単に求められる方法を教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1220144451
の回答、
習った! 確かに習った。もう忘れてるし、習った時は「中国人の剰余定理」と呼ばれてたけど。
えーと。後で内容は確認しておこう。
2008-09-03
■クロサギ 20
「新クロサギ」への橋渡しとしては、十分に濃くて、面白い内容だった。
とりあえずの幕引きとしてはなかなか。
最終話は見応えがあった。
黒崎も棺桶に片足つっこんでまでがんばったのに、爺には遠く届かない。
自分の力の無さだけを胸に、自分の家──というか、当人にとってはただの寝床なんだろうけど──へ帰る。
それでも、彼は今まで通り進むしかない。
と強い印象を残して「新クロサギ」に続く。
■ acer の aspire one 吶喊した
まぁ、納得のキーボード。これなら親指シフトもなんとか。タッチパッドの狭さとボタンの位置は、キーボードの大きさと引き替えということで……。
不満というか、あきらかにおかしいでしょ? というのが、
この電源ケーブルの太さと長さ。ACアダプタ自体決して小型ではない*1のにこのケーブルがイタイ。
性能は、4年前の春モデルA4ノートブック(PentiumM 1.5GHz, CD/DVDドライブ外して1.6kg)とベンチマークを比較すると、CPU性能が少し劣るぐらいで、これはまぁ想定内。
メモリアクセスやHDDアクセス、グラフィクス*2は若干よい。やっぱりチップセットがものをいうか。
画素数が1024x768から1024x600に落ちたけど、代替えとしては充分かと。
■地球最後の男 一応読了
特に新版(asin:4150411557)でも不都合はない。……最後の1行を除いて。
出てくる「人」はたった一人なので、ほとんどの文で主語を省略しても意味が通じる。でも旧版はその辺を省略しないでいるのでちょっと分量が多くなっている。
あと、やはり、「古い訳文っぽい」感覚はどうしようもない。
でも「恐怖譚らしさ」というのは、時としてそういう雰囲気から出てくるもので、(新版にはついぞ感じなかった)「これは恐怖譚なんだ」という感覚がよかった。
まぁ、新版が出るずっと前にそれなりの値段で買ったものなので読まずにおくのは惜しかっただけという──。
2008-09-04
■背理法ってば……
背理法というそのものずばりの章があるのだけど、背理法がなぜ証明になるのか? までは書いてない。
その辺で色々考えていて色々落ち着かなかったのだけどふと今日思いついた。
背理法は実は「命題を証明している」というよりも「公理系に(今のところ)矛盾を起こさない命題らしい」と示しているだけではないのか?
命題Aに対して、Aの否定を仮定すると矛盾を起こす。ゆえにAは真
で証明、となるのだけど、実は、
とりあえず「Aは真」だとしておくか。公理系から「Aが偽」が直接証明されてしまったら公理系に矛盾を起こしちゃうけど……
ということなのではないか、とか今日ふと思ったり。
2008-09-05
■ストーカー 買ってきた
本屋をブラブラしてたら、タルコフスキー監督*1の「ストーカー」の原作本があってびっくり。
初めて見たなぁと思って奥付を見る。
1983年2月 初版。2008年7月 9刷。
古いSFも再刷りがかかるようになってなんか嬉しいなぁ……。とか思ってつい買ってしまった。
密かにDVDを持っていて、でも未見。
あとから、もう一回発売されてるのだけど……、
なんかレビューの内容を見ると散々だな。
*1 有名なのは「惑星ソラリス」。
2008-09-07
■カクレカラクリ 読了
ミステリィでは解かれるために謎が存在する。
しかし、この小説では120年という時を超えて解かれる必要があった。
ゆえに、謎が解かれない可能性がある以上、フェイルセイフを必要とした。
秘密を秘密のままにしたい者が、解を隠す。謎は謎のままでいい──。
だから謎は解かれる必要がなかった。
そういう話。
2008-09-08
■闇の公子なんか
あぁ、やっぱりこの人とは趣味が重なってるんだ、と改めて思った。
コメントから。
とりあえず素直に嬉しくはあるのですが……逆に、これが長いこと入手難だったこと自体、若い読者に対する罪のように思います。
現代のアラビア夜話。 - Something Orange
そんなに入手困難だったのか……。
の話です。
■現実ではありえないリアル
直感的には分かるけど、まじめに考えれば考えるほど、「現実ではありえないリアル」を捉えられなくなっていく不思議。
現実ではありえないが、リアルな世界観の小説を紹介してください
http://q.hatena.ne.jp/1220783384
確かに、「漂流教室」はその範疇なのだろう、と直観的に感じるなぁ。
■目薬αで殺菌します 読了
まぁ、なんだ。
海月君は西之園嬢へのパイプだった、とか?
ところで、「ηなのに夢のよう」の裏表紙惹句に「Gシリーズの転換点《ターニングポイント》」と書いてあったのだけど、どう考えても今巻の方がその名に相応しいと感じた。
以降ちょっとネタバレぎみ。
社会的に存在しない人物がそこに存在した、と考える方が自然なんじゃないか?
森先生の話にはそんな人はいくらでも出てくるんだし。
つまり私は、エピローグに書かれていることを、信じていない。
2008-09-09
■インプット/アウトプット
2週間ほど、本を読みまくった。インプット。
本当なら、あるていど時間をかけて対応するアウトプットをするべきなのだけど、そこはさぼった。
それでよかったのかな、と、
などをパラパラと眺めていて思う。
2008-09-10
■ホラー映画クロニクル
内容が濃い。読み応えがありそう(さすがに半日で全部読める様な分量ではない!)。
面白いと思ったのは、ホラー映画を国別に並べている構成。
まず、ハリウッド・ホラー映画史については、サイレント期に始まって(!)トーキー初期〜50年代が来て、あとは60,70,80,90年代と来て21世紀。
次にヨーロッパ・ホラー映画史となって、ここが国別になっている。次のアジア・ホラー映画史も同様。
なぜこんな構成なのだろう?
時代に変わらずホラー映画を輩出し続けているのはハリウッド(というかアメリカ)のみで、他の国については"時代が偏る"からだと思った。
例えば。
ドイツといえば、最初期のホラー映画の「ノスフェラトゥ」と「カリガリ博士」がパッと出てくるけどあとはなぁ、という印象。
果たして紙面を見ると、やっぱりページが割かれるのは上の2作であった。
けれどこの本のすごいところは、それだけで終わっていないところ。
それ以降についても、時代に沿ってドイツのホラー映画についてちゃんと解説している。
他の本*1では名前さえお目にかかれない様な作品についても、しっかりと言及されているのがすごい。何点かのスチール付きで。
もちろん、サイレント期の記述で章の半分が使われるのは仕方がないだろう。
「ホラー映画」というジャンル全体から見たときに、ドイツのホラー映画が果たした役割を考えれば確かにそうなるのだから。
でもそこで終わらないで網羅的に作品を挙げているところがこの本の価値ではないか。
基本的に、
- ホラー映画史的概論と考察。「その国のホラー映画事情」と「ホラー映画全体から見たときにその国の映画が果たした役割」の両面から論じられている
- 著名な監督・脚本家(あるいは著名作の監督)
- 著名なキャラクター
- 著名な俳優
- 傑作セレクションと称した、各作品ごとの解説と解題
という様な構成か。
編集的に見て読みづらいと感じるところもあるのだけど、これは文章量とトレードオフになる問題でもあり、目を瞑りたいところ。
「国ごとに紹介する」というのはちょっとびっくりしたのだけど、全体に目を通してみると、ホラー映画全体の流れを把握するにはこの構成が非常にうまくできていることに気づかされる。
スチールなどもふんだんに挿入されているし、クロニクルの名に相応しい内容と編集方針だと思う。
個人的な感想。
イギリスのホラーに「夢の中の恐怖」が『傑作として名高い』と書いてあった。ちょっと驚きと納得。
「失踪 オリジナル版」が無いのが意外。
観たときの感想は、
で書いた。
これが無いのは残念だけど、ハリウッドでリメイクした方が酷評されているからか、サスペンスと見なされているからか。
追記
クロニクル(年代記)の名前の通り「ホラー映画史を全体的に俯瞰する」というのが方針だということか、特定の作品、シリーズ、監督に多くのページを割くということを全然していない(多くて1ページだ)。
冒頭に「内容が濃い」と書いたことで勘違いされるかもしれないので、一応書いておく。
追記
よく見ると「シックスス・センス」がオミットされてるな。ホラー映画じゃないってことか。まぁ、納得できるけど。
フッタにDVD GALLERYというのがあって、これがDVDになってるのか? 観たい! と思うものが多くあるという罠。
特殊メイクや特殊効果の歴史や名士たちのコラムもあって、こういう記事は久々に読んだ気がする。
ぐだぐだと
「呪われたジェシカ」見たいなぁ。DVDにならないかなぁ。
関連
「ファンタズム」の扱いが小さいな。
「バタリアン」と「DAY OF THE DEAD」って同年だったんだ!
「ファイナル・ディスティネーション」のDVD、廉価版があるのか。( asin:B0009Y29EM ) これ近くのレンタルショップにないんだよなぁ。ビデオはあったのに、見損ねてしまった。
「血ぬられた墓標」も一度ぐらい見てみたいが……。
*1 ホラー映画のカタログ的書籍を意識している。専門雑誌などではなく。
2008-09-11
2008-09-12
■jsMath...
Firefox3でjsMathのレンダリングが変になるなぁ。
むー。
2008-09-13
■定禅寺通りストリートジャズフェスティバルin仙台 行ってきた
今年は、来年も聴きたい! というバンドがあったのでメモ。来年に読み返すかなぁ……。
PLANETONE
オリジナル曲だっこともあるし、もろに好みだったわー。
2008-09-15
■12RIVEN 終了
終了。
叙述トリックに騙されるのが好きなミステリー好きには、たまらない逸品。
カミさんと2人でゲームを見るというのも滅多にない。
やっている最中にカミさんと2人で推理し始めると、あーだこーだと止まらないという罠があった。
で、ただいま、
を読んで、詳細な部分の確認中。
■マジアカDS
今日のステータス サイクロプス組 魔導師8級 トータル平均順位3位 正解率総合53.81%
2008-09-16
■12RIVEN その後
昨日↓
からの続き。本を読んで情報を補完。
オープニングに叙述トリックが仕掛けられているだろうということは明白だったけど、それがはっきり分かるのは練丸ルートのエンディングだった。
それを基に考えていくと、オープニングの叙述トリックは単純で簡単なものではなくて、恐ろしく複雑で多数の要素が入り乱れているものなのかと嘆息したのだが……。
∫ルート(ラストシナリオ)でそれが一つ一つが、実はそうじゃないんだと気づかされる過程と、本当はこうだったんだと明らかにされていく過程が楽しかった。
この2つが同時に起こるんじゃなくて、時間差を持って展開するところが非常に上手。
それ以外にも、しっかりと説明されていない部分で気を使っているところを見いだしたりするのが楽しい。
鳴海ルートで鳴海とオメガの2人が解いていった謎を、∫ルートでは△△が(ネタバレしないように伏せ字)サクサクと解いていったりして??となるのだけど、そのずっと後になってそれがちゃんと意味を持っていると気がついたりとか。
ミステリーというよりも古いタイムトラベルもの──実例を挙げればハインラインの「夏への扉」に見られるような、「最初に観測される『不可解』な事象」が「主人公の行動や観測によって整合性が与えられ『必然』になっていく」タイプのTTもの──の方が、感覚的には近いように思える。
そういう作品が好きな人は是非。
■QMADS
今日のステータス ドラゴン組 魔導師2級 トータル平均順位4位 正解率総合 50.08%
ドラゴン組は嫌じゃーーー。
2008-09-17
■QMADS
全く説明なしだったのでリンク作っておく。
もう一人キャラ作ったり。
ユニコーン組 修練生1級 トータル平均順位3位 総合正解率 75.77%
元のキャラは
フェニックス組 魔導師1級 トータル平均順位4位 総合正解率 50.00%
■きまぐれオレンジロードの主題歌なぞ
カミさんが「悲しいハートは燃えている」をずっと探していたそうで、Wikipediaを見て、iTMSから検索して早速買ったのでここに記す(「鏡の中のアクトレス」の方はカミさんがCDを持っていたのだけどついでに)。
他の曲は? というツッコミはなしで。
2008-09-18
■仙台の戊辰戦争
あとで図書館で探してみるか。
戊辰戦争といえば会津を思い出しちゃうが、戊申の年に起こった一連の戦いを指すわけで、函館(箱館)までの中で色々あった*1わけだ。
ブリタニカ百科事典を引くと、
奥羽諸藩は会津藩の放免を東征軍に斡旋したがいれられず、
とある。
その辺りの話が書いてあるんだろう。
■NetBeans nightly build で起動時にエラー
起動するとエラー。
なんかすぐ分かりそうなものだけど書いておこう。
java.lang.AssertionError: Need to normalize C:\Program Files\NetBeans Dev 200808170243\. before passing to FCS! at org.netbeans.modules.java.source.usages.fcs.FileChangeSupport.addListener(FileChangeSupport.java:86) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener.handleClassPath(ClassPathRootsListener.java:221) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener.addClassPathRootsListenerImpl(ClassPathRootsListener.java:135) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener.access$000(ClassPathRootsListener.java:78) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener$1.run(ClassPathRootsListener.java:117) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener$1.run(ClassPathRootsListener.java:116) at org.openide.util.Mutex.readAccess(Mutex.java:327) at org.openide.util.Mutex$1R.run(Mutex.java:1299) at org.netbeans.api.project.ProjectManager$2$1.run(ProjectManager.java:120) at org.openide.filesystems.EventControl.runAtomicAction(EventControl.java:120) at org.openide.filesystems.FileSystem.runAtomicAction(FileSystem.java:499) at org.openide.filesystems.FileUtil.runAtomicAction(FileUtil.java:215) at org.netbeans.api.project.ProjectManager$2.execute(ProjectManager.java:118) at org.openide.util.Mutex.doWrapperAccess(Mutex.java:1320) at org.openide.util.Mutex.readAccess(Mutex.java:275) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassPathRootsListener.addClassPathRootsListener(ClassPathRootsListener.java:115) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater.registerClassPath(RepositoryUpdater.java:717) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater.access$5000(RepositoryUpdater.java:159) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker.updateFolder(RepositoryUpdater.java:2198) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker.scanRoots(RepositoryUpdater.java:1785) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker.access$2500(RepositoryUpdater.java:1237) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker$1.run(RepositoryUpdater.java:1385) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker$1.run(RepositoryUpdater.java:1279) at org.netbeans.modules.java.source.usages.ClassIndexManager.writeLock(ClassIndexManager.java:99) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker.run(RepositoryUpdater.java:1276) at org.netbeans.modules.java.source.usages.RepositoryUpdater$CompileWorker.run(RepositoryUpdater.java:1237) at org.netbeans.api.java.source.JavaSource$CompilationJob.run(JavaSource.java:1564) at java.util.concurrent.Executors$RunnableAdapter.call(Executors.java:441) at java.util.concurrent.FutureTask$Sync.innerRun(FutureTask.java:303) at java.util.concurrent.FutureTask.run(FutureTask.java:138) at java.util.concurrent.ThreadPoolExecutor$Worker.runTask(ThreadPoolExecutor.java:885) at java.util.concurrent.ThreadPoolExecutor$Worker.run(ThreadPoolExecutor.java:907) [catch] at java.lang.Thread.run(Thread.java:619)
ちょっと調べてみないとな……。
追記
最新の nightly build をインストールしなおしたら消えた。
■QMADS
セカンドキャラで魔術士のままドラゴン組達成。
ドラゴン組 魔術士1級 トータル平均順位2位 総合正解率70.03
あとは平均順位も総合正解率も落ちていくだけだけど。
もともとゲームセンターで使っていたキャラだから愛着あるしこのままこっちで進めるつもり。
*1 この表現は便利である。
2008-09-19
■漫画喫茶に
今日の早川さんが置かれていない。
残念だった。
■アイマス動画な話
THE IDOLM@ASTER 自体は
を見るといいのかな。ゲームシステムはおいといて。
「七夕革命前」の動画で個人的に好きなものベスト3は、
アイドルマスター 春香覚醒カタルシス(ALI PROJECT)‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm351089
アイドルマスター TECHNOPOLIS meets The iDOLM@STER‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2918974
アイドルマスター りつこの 〜アンインストール〜‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3347900
の3つ。
「七夕革命後」はあまり見てないのでどうなっているやら。
アイマスF-OP 【 トライアングラー】‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4159005
を見ると、とてつもないのがどんどん出てきそうだな、とか思う。
アイドルマスター アイマスF 比較版‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4163183
を見ると……驚愕。
2008-09-20
■聖エルザクルセイダーズ 読了
昨日に続いて2巻、3巻読んだ。
やっぱり面白い……というか燃えるな。
でも。
エピローグでの「聖エルザ学園の今後」について。
読んだ当時はこれで納得してたんだなぁ。
今読むと色々ツッコんで尋ねてみたくなるのだが。
これにて青春再放送*1終わり。
■響鬼探究 そして、五代ゆう
とんでもない拾いモノであった。
タイトルからピンとこない人もいると思うので、少し補足する必要があるだろう。
この本で取り上げているのはテレビ番組「仮面ライダー響鬼」である。
その第一話から第二十九話まで*2の映像、台詞などに潜んでいる作品的魅力、その由縁の可能性について探求することを目的としている。
その幅は広い。
日本語。力。霊地。化け物。鬼。神楽。
様々な領域に住まう人々が書きつづる響鬼考が、ここにある。
そして、個人的には驚愕の一篇があった。
五代ゆうの小説(!)である。
純和風。泉鏡花の世界へのオマージュ。題名を「浅茅生の鬼(あさじうのおに)」。
この「世界」は、ライトノベルでの活躍からは想像できないだろう。
異形コレクションで希にその名前を見つけた時に、密かに喜んでいたからこそ、ここにその名があることに得心がいった。
そして、作品を読んで、氏は、やはり幻想の、異形の世界の住人なのだと強く思い知らされる。
五代ゆうのファンならば──あるいは異形世界のファンならば──図書館で探してでもいい、是非一読をお薦めする、畏るべき一篇である。
巡り会えたことに感謝。
■QMADS
ドラゴン組 魔導師5級 トータルの平均順位2位 総合正解率60.66%
2008-09-21
■Amazonよ……
届いた。読んだ。
濃密。
描写の仕方に「未来のゆくえ」や「夢のアトサキ」で培ってきた空気を感じる。
あの辺りの短編(連作短編含む)を経ていたからこその、この巻の、この圧倒的な展開なのかな、と。
まぁ、これは本誌で読んでいるので……。
しかしなんだ。同じ出版社の同じ出版日の「せんせいになれません」が別便とはどういうことなのかな?
2008-09-22
■NetBeansでScala
ビルドの度に、
Not copying the libraries.
To run this application from the command line without Ant, try:
java -jar "C:\Documents and Settings\kenshi\My Documents\NetBeansProjects\ScalaApplication1\dist\ScalaApplication1.jar"
と言われるのだが、解消するのにどうしたらいいのか分からなかった。
まぁ、IDEから実行する分には問題ないし。
Ant無しで実行するにはこうしなさい、と書いてあるけど当たり前のコマンドで何をいいたいのかよく分からないし。
メモ程度に。
(6.5 の nightly build で、Build 20089171401 にて)
■また古い日付のエントリを
書き換えてRSSを変更させちゃいましたね。
■QMADS
フェニックス組 大魔導師8級 トータル平均順位3位 総合正解率56.17%
2008-09-23
■傘にシールを貼る
おー。似たようなことを考える人はいるものだ。
そこでラベルを貼ることにした。何でも良いのでシールっぽいものを何処か目立つところに貼る。取っ手のところが良いでしょう。小さいシールでいいです。
傘にする工夫 - 炭缶
元エントリでは「透明な傘」となっているけど、私は常に「それなりに値段のする」傘を使う。
なぜかというと、ある程度サイズの大きい傘を探すから。肩幅があるとかそういう理由もあるかもしれないけど、昔から大きめの傘の方が好きなのだ。
閑話休題。
私も傘にシールを貼っている。
子ども用にプリントした、ひらがなで子どもの名前が書いてあるかわいらしいシール。取っ手の上のところ(剥がれやすいけど替わりはいっぱいある)。
- 識別できる
- 持っていく人がいなくなる
- 特徴のある傘は盗まれにくい
理由はほぼ一緒。でも意味合いが少し違う。持っていくには、ちょっと"恥ずかしい"傘に変わるのだ。
子どもの名前にしてある理由はというと、結構保育園に忘れてくることが多かったからだ。その時は子どもの名前の方が有意。
2008-09-24
■ Palm使いはAndroidに夢を見るか
Palm の面影を感じるのは私だけ?
http://www.mobilecrunch.com/2008/09/22/t-mobile-g1-specs-leaked-prior-to-announcement/
http://www.techcrunch.com/2008/09/23/t-mobile-g1-launch-liveblog/
中程に動画あり
■五つの鍵の物語 読了
やはりショートショートあるいは短編の語り手なのだと思う。
もしかしたら、ミステリ作家だという認識の方が過ちなのではないか。とも感じた。
「カリガリ博士」はやっぱりマストなのか?
大学祭で上映されていたのを観に行けば良かったか。
(っていうかさ。「カリガリ博士」を観てもいないのに「ホラー映画好き」ってのはどうよ?)
(いや、俺は「メタホラー映画好き」だから)
2008-09-25
■金ザルで無線感度アップ?
料理用のザルでパラボラアンテナを作って無線感度をアップさせようという話。
隙間だらけのザルだけど、実はそれでも電波(電磁波)を全反射する*1のだ!
でも本当に感度アップするのか? それにもまして、邪魔だと思うぞー。
(イーモバとかには使えるかな?)
■ストーム・ブリング・ワールド 読了
すごいなぁ。カードバトルゲームの世界をきれいにファンタジーの舞台に仕立て上げてしまっている。
その度量はさすが冲方丁、と唸ることしきり。
残念なのは続きがないことだけど、まぁ、充分満足がいく終わりかな……とも思う。
■QMADS
ドラゴン組 大魔導師5級 トータル平均順位3位 総合正解率53.19%
*1 嘘だと思った人は、電子レンジのふたの部分がどうなっているのか観察してみよう。
2008-09-27
■もののけ草子(もののけ草紙 の間違い)
熟成の域に入っているようなキャリアのはずなのだけど、まだまだ絵的にもお話的にも進歩している。
すごい人だ。
今気がついたけどこれって壱なのか。続きがあるのかー。
2008-09-28
■Yahoo! ID乗っ取り
犯人側のメリットがよく分からないなぁ。
乗っ取られたIDから主に出品されていたのは偽ブランド品で、IDの持ち主のユーザーに対して、出品手数料などが請求されていた。落札された商品は、落札者の元に問題なく届いていたという。
ヤフオクでID乗っ取り5000件 ヤフー、不正出品の被害補償へ - ITmedia News
単に、正規にユーザIDを取れない様な事情があるとか、普通に取引できないようなものを出品していたのか……?
2008-09-29
2008-09-30
■図書館愛書家の楽園
(BK内容説明より)
アレクサンドリア図書館、ラブレーやボルヘスによる想像の書物、パニッツィの図書館改革、アビ・ヴァールブルクの図書館…。古今東西、現実と架空の図書館の歴史をたどり、書物と人の物語を縦横無尽に語る。
んー。図書館に入らないかな?
でも2週間じゃ読めないだろうなぁ。
■ Webでの転載・引用はひっくるめてリンクなのか……
などと、↓を見てふと思ってしまった。
・リンクの場合
研究会までご連絡いただく必要は特にございません。・転載または引用の場合
原則として事前に事務局までご連絡ください。
全文掲載または一部抜粋を原則とします。
文章をまとめる場合は内容を改変しないでください。
掲載または引用にあたっては、出典を明記してください。例)出典:「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」ウェブサイト
子どもたちのインターネット利用について考える研究会 - ご利用について
これ、Web上での転載や引用を考えてないような書き方だなぁ、と。
「インターネット利用について考える研究会」なんてところがすでにそんな感じだから、(略)。
■QMADS
ドラゴン組 4,8 → フェニックス組 5,2,1 → ドラゴン組 6,5,4
大魔導師1級