2007-04-10
■ATOKで集合の記号
「ふくむ」と入力して変換→F4キー(辞書セット4変換。つまり記号辞書変換)を押すと∋,⊇,⊃しかでてこない。
逆向きは? 文字セットにないんだっけ? そんなはずはないよなぁ……。
としばし考える。
あ、そうか。
「ふくまれる」と入力して変換→F4キー。
よし、おっけー。
■コマンドシェルで年間カレンダー
うわ。面白い。
早速、debian君で実行。
cal -y | tr '\n' '|' | sed "s/^/ /;s/$/ /;s/ $(date +%e) / $(date +%e | sed 's/./#/g') /$(date +%m | sed s/^0//)" | tr '|' '\n'
結果は、
2007
1月 2月 3月
日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
7 8 9 10 11 12 13 4 5 6 7 8 9 10 4 5 6 7 8 9 10
14 15 16 17 18 19 20 11 12 13 14 15 16 17 11 12 13 14 15 16 17
21 22 23 24 25 26 27 18 19 20 21 22 23 24 18 19 20 21 22 23 24
28 29 30 31 25 26 27 28 25 26 27 28 29 30 31
4月 5月 6月
日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 1 2
8 9 10 11 12 13 14 6 7 8 9 ## 11 12 3 4 5 6 7 8 9
15 16 17 18 19 20 21 13 14 15 16 17 18 19 10 11 12 13 14 15 16
22 23 24 25 26 27 28 20 21 22 23 24 25 26 17 18 19 20 21 22 23
29 30 27 28 29 30 31 24 25 26 27 28 29 30
7月 8月 9月
日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 1
8 9 10 11 12 13 14 5 6 7 8 9 10 11 2 3 4 5 6 7 8
15 16 17 18 19 20 21 12 13 14 15 16 17 18 9 10 11 12 13 14 15
22 23 24 25 26 27 28 19 20 21 22 23 24 25 16 17 18 19 20 21 22
29 30 31 26 27 28 29 30 31 23 24 25 26 27 28 29
30
10月 11月 12月
日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 1 2 3 1
7 8 9 10 11 12 13 4 5 6 7 8 9 10 2 3 4 5 6 7 8
14 15 16 17 18 19 20 11 12 13 14 15 16 17 9 10 11 12 13 14 15
21 22 23 24 25 26 27 18 19 20 21 22 23 24 16 17 18 19 20 21 22
28 29 30 31 25 26 27 28 29 30 23 24 25 26 27 28 29
30 31
うーん。5月10日がなぜおかしくなる?
追記
……えぇ、勘違いでしたとも。時計が狂ってたというただそれだけの話ですよ。orz
■Webサイトリニューアルは"衣替え"であってはならない
タイトルだけで内容を想像できなかった。
中身を見るとなるほど。
リニューアルは、ロゴやコーポレートカラーの変更など見た目の問題から操作性の向上など、その理由はさまざまですが、本質的なものはコンテンツのはずです。どうも、外見だけ変えて中のテキストは同じだったり、リニューアルしたものの、そのあと息切れして更新がなかったりと、努力の結果を享受することなくだんだん陳腐化して次のリニューアルとなるようなことが多いのではないかと疑ってしまいます。
衣替えであってはならないWebサイトのリニューアル - Allegro Barbaro [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
ここ(blog)もちまちま細かいところを変更していたりするけど、本質は変わらない。
トップページは大きく変えたりしているけど、内容が全然伴わなくて息切れしてしばらくそのまま、という感じ。
そしてもちろん、ここの方が、ちゃんとアクセスを集めるコンテンツになっている。
トップページどうしよう、何をしよう、何ができるかな? と考え続けて早一年……。
2007-04-09
■当選確実
結果が6対4だとする(候補者2名)。
最初の2票を考える。本当はここで組み合わせが出てくるのだけど、投票数が充分に大きいとすると独立な事象に近似してしまえる。
実際は負けている側が2票とる確率は0.4×0.4で16%。
実際に勝っている側が2票とる確率は0.6×0.6で36%。
同票になる確率は0.6×0.4+0.4×0.6で48%。
6対4という比を仮定しても、2票開票した時点での中間勝率(?)はすでに倍以上違う*1。
事前調査で十分な差が出ていたら、1000票も開ければほぼ判ってしまうわけだ。
都知事選なんて数100万票のオーダだから、1000票なんて0.1%未満。
*1 「負け側が多く票を取っている中間結果」の確率は、1票開いた時点で40%(自明)、3票開いた時点で35%、5票開いた時点31%というように低くなっていく。
2007-04-08
■MASHUP++
本の内容以上に、ポップなデザイン(装丁)が気に入って買った、というのもある。
内容は……、どうなんだろ?
「ネットで調べた方がいい」と言ってしまっては身も蓋もないわけで、ここはやはり「本」というメディアでやるからには、本ならではの「読んで」「見て」楽しいというところを狙ったんじゃないかと。
こういうポップな装丁って「廃れやすい」という見方もできて、この先何年も通用する――再刷が期待できる――内容の本ではなかなかやれないんじゃないかと思う。
その点、「マッシュアップ」って題材は、Webやプログラミングの「今」を象徴していてポップな装丁とも雰囲気があっているし、数年後に同じ内容で刷り直すってこともありえないわけだし。
「企画」としては面白いと思うんだな。こういうの、嫌いじゃない。
そうはいいつつも、300ページ弱のうち、50ページぐらいをPlaggerに、30数ページを各種WebサービスのAPIリファレンスに割いていて、実用書として手元に置いておいてもいいかな、というぐらいのバランス感もあったりして。
読むのはこれからだけど、なんかまず最初に書いておきたくなった(多分読了の時には何も書かないだろうし)。
2007-04-07
■アルゴリズム・サイエンス 出口からの超入門
まずは、タイトルの勝利である。
『出口』からの『超』入門って? 入門書じゃないってこと?
このタイトルがなければ書店でこの本を手にしなかっただろう。
隣には「アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 1―超入門編)(浅野 哲夫)」も置いてあったのだけど。
さて、本書の話に入る前に「データ構造とアルゴリズム」という本の話をしたい。
特定の本ではなくてそういうジャンルの本で、普通の本屋に売っているような範囲の本の話。
そういう本って「教科書的」だと思うのだ。
ちょっと言い直す。
そういう本は、教科書か事典的だと思うのだ。
前者はそのまんまの意味で、大学などの授業で教科書として使われる様な本だということ。データ構造やアルゴリズムについての理解を深めるための本。
後者は、つまり、名の通ったデータ構造やアルゴリズムについて、特定の言語で実装するとどうなるか? を列挙した本だということ。
で、両方の意味を併せて「教科書的」だと思う。
それはつまり「どんな本でも扱う内容は変わらない」。
クラスについて説明しないJavaの「教科書」なんてないだろう。
ポインタについて説明しないCの「教科書」なんてないだろう。
同じように、二分探索も連結リストもクイックソートも説明しない「データ構造とアルゴリズム」の本なんてないだろう。
そんな意味で、「データ構造とアルゴリズム」という本って「教科書的」だと思う。
さて、この本は、そういう「教科書的」なアルゴリズム本を離れて跳躍する。
なんせ「出口からの」本だから。
各章のタイトルを挙げる。
第1章 ウォームアップ,その1
第2章 ウォームアップ,その2
第3章 情報を漏らさない
第4章 通信量を減らそう
第5章 乱数を利用する
第6章 オンラインアルゴリズム
第7章 近似アルゴリズム
第8章 厳密アルゴリズム
第9章 幾何の計算
第10章 分散アルゴリズム
第11章 オークション
第12章 ウェブグラフ
第13章 利己的ルーティング
第14章 あとがきに代えて
いずれの章も概略、問題、必要になる基本定理の解説、アルゴリズム、検証もしくは証明、まとめ、出典そして練習問題。という感じ。
第3章は、秘密通信の話、なのだけど暗号の話じゃない。
ゼロ知識証明、電話でするジャンケン。
第4章も、圧縮の話じゃない。この本はアルゴリズムの本。
2点間の間で共有されていないデータを持っていて、その間で通信して中央値を求めるには? といった話題。
第5章はタイトルの通り。アルゴリズムを作ろうとすると難解な問題でも、でたらめにやれば大体うまくいく、という類のもの。
第7章も同じように、最善の解を求めることが現実的に難しい(現実的な――実用的な時間内で終わることが期待できない)問題の話。
アルゴリズムについて学んだなら、NP問題、NP完全問題、P≠NP予想といったところを思い浮かべるだろう。そのような記述は出てくるが細かい話までは踏み込まない。あくまでも問題とアルゴリズムを示す。
第8章は、逆に最善の解でなければ意味がないタイプの問題。
この本でためになる(と私が感じた)のは、検証。
ここでは数式がでてくる。まぁ、計算量を求めるためには当然。
それ自身もためになるが、そこでの発想、展開方法もまたためになる。
アルゴリズムの評価、特に計算量という意味では上限でおさえればいい。
理解はしているけど、実際に、滅多に目にすることがない(のは私の勉強不足だけど)アルゴリズムに対する検討はためになる。
第12章で Pagerank の話が出てくる。
Google のWeb検索で有名になった「あれ」だ。
ごく小さいページ群をモデルにして行列計算を行っている。その行列にどの様な条件が必要となるのか?
固有値や規約性から説明をし、条件を満たすための正規化などをしている。
面白かった。
逆に、この理屈をみると Google があれだけの規模のサイト群でこんな計算をしているのか、と嘆息である(とまぁこれは冗談。現実の実装はああではないはず)。
本来の読者層は、情報科学を専門とする人だと思う。
でも、「データ構造とアルゴリズム」という新刊が出てももう手にする必要を感じない人。そうはいっても情報科学が専門ではない、「現場」の SE やプログラマーの人。
そんな人も読む価値はあると思う。
さっきも書いた通り、直接役に立つかは別にして、アルゴリズムの評価や検討をするための、考え方を身につけるために。
(追記)
この本で興味を持ったオンラインアルゴリズムの巻が配本されました。
■Death note
後編が原作と違うのは当然として、前編の終盤もちゃんと原作から変えてくるのは圧倒的に正しい。
川井憲次の音楽がうまくマッチしてるなぁ。さんざんサントラで聴いていたからなぁ、画がつくとまた印象も変わるよなぁ。
面白かった。
素直に面白かった。
でも結末が……。ある意味意外だった。
ホントに意外だった。
原作よりも切ない話になっちゃったなぁ、なんか。
途中ででてきた月くんの統計(?)のシーン。
殺された人間を統計してプロファイルしたって?
3次元にプロットして?
それってどんな特徴量?
あぁいうシーンに説得力を与えるのは難しいよなぁ。
2007-04-06
■おすすめ新刊blog
おすすめ新刊と、出版関係のニュースがでるのでウォッチしている。
Role & roll がでるたびにおすすめ新刊に載ってくるけど……、これは単なる趣味なんでしょうか。
売れ筋の本なら、書店さんなど関係者にすすめる理由は判るけど、この本は??
■Googe Reader のキーボードショートカット
Firefoxの設定で、キーボード入力で即ページ内検索が始まる設定にしているので、g → a とか、 g → h とか使えないなぁと思っていたら g → Esc → a が有効じゃないか! と気がついた。
よしよし。
ちなみに ? を押すとヘルプが出るのです。
■NIGHT STRIKER
実機を見たことは2回だけ。どっちもメンテが悪くてゲームにならず(友人が先にプレイして判明)。
ということで初プレーイ。
格好いい!
サントラで耳になじんでいる曲が、本当にゲームのBGMに。
あぁ……。幸せ。
他のゲーム? えぇと、なんのことでしょう?

