2011-07-06
■FireFox extension メモ
FaviconizeTab
Flashblock
Load Tabs Progressively
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/load-tabs-progressively/
Make Link
RefControl
Toolbar Buttons
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/toolbar-buttons/
2011-07-11
■り災証明届いた
り災証明が届いた。
5月中旬に届け出をしているので、あらかじめ「2ヶ月ぐらいかかります」と言われていたとおりだったことになる。
マンション内ですでに鑑定が済んでいる人がいるので、そこと同じ被害で書類が発行された。
これで義援金などの申し込みをする。
追記
義援金
生活再建支援制度
健康保険一部負担金免除(と還付申請)
NHK放送料免除手続き
■中華風ドレッシング
お湯:酢:ごま油=2:1:1
お湯大さじ2にガラスープの素を少量をとかす。しょう油小さじ1。砂糖少々。
酢、ごま油と混ぜる。
2011-07-12
■健康保険自己負担分免除
http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tohoku/news/documents/h23_0602.pdf
被災した人で、条件を満たす場合は自己負担分の免除証明書がもらえるそうだ。
国民健康保険は市役所に、社会保険はその事業者に相談とのこと。
■ミラーズ
観た。
おしい。なんかすごく惜しい。
オチは悪くないし、象徴的な意味とか考えてみると面白い。そういうことを考えるだけの十分な要素が素地として練り込まれている。
展開とか、特に主人公の行動とか、え? と思うところは多いけど、必ずしも評価を減じるものではない。
かなり自己中心的に描かれている主人公である。しかしそれゆえに生じる摩擦も描かれているし、行動力があるということと判断が自己中心的なことが紙一重なこともうまく織り込んである。
鏡の描写はさりげなくがんばっている、という印象。
丁寧に作られているし、具体的に悪いところを挙げるのもちょっと難しい。でもどうにも印象が定まらない。そんな感じ。
オチのシーンで、あれおかしくない!? と思わせる点がある。
ネタバレになるので書けないけど、とりあえずIMDbのgoofsのページで確かめてみたらやっぱり書いてあって、でも「道路が○○○○なので問題ない」と注釈がしてある。
いいや、オチを構成する上では、おかしくない!? と思わせたら駄目だと思うんだよねえ。
ここでは○○○○な道路で撮っちゃ駄目でしょう。
ていうか本当に○○○○なのかな?
2011-07-21
■血のバレンタインを見た
リメイク版ではなく、オリジナル。
オーソドックスなスラッシャームービー。
オチも、まぁ、うん。そんなところかな、という感じ。
やっぱり、こういう映画では雰囲気が大事なんだな、ということがよくわかる。
炭坑を舞台にする。
ゆえに、犯人の使う凶器はツルハシ。ゴーグルとマスクをかぶり、作業服を着る。
正体を隠すための、マスクやゴーグルなんていう装束は当然日常の中では目立つはずだ。
でも舞台となるこの町ではありふれている。どこにもある。一年中目にする(のだろう)。
最後のシーンは炭坑。ほとんど迷宮だ。ゆえに犯人は神出鬼没。
色んな要素がうまく噛みあう、このロケーションを思いついたことが映画の価値に結びついている。
けれど、それでも、オーソドックスなスラッシャームービーの枠を超えないところが残念。
2011-07-26
■Google Toolbarの代わりに
Google Toolbar が Firefox5 で使えなくなって嘆いている私にピッタリだった GooleGooglebar Lite という add-on。
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/googlebar-lite/
欲しい機能だけが詰まっている。よかった。
2011-07-28
■クローバーフィールド見た
映画の形式自体を許容できるかどうか、という第一のハードルがきつかった。
騒動に巻き込まれた人間が回していたハンディカメラのテープ、という設定。
ハンディカメラを回している、という状況の説得力を増すため、パーティの場面から始まる。その最中に予測不能の事態が進行する、という趣向。
人間関係の説明にもなっているし、悪くはないのだけど、どうにもそのあたりが肌に合わなかった。
予測不能の事態というのは、巨大怪獣の出現で、それによるパニックもの映画である。怪獣を見せなければ手法的には「大怪獣東京に現る」に近いのではないか。
怪獣については、最初窓からの眺めとしてちらっと映る。
そのあとテレビからの報道映像として。
次に接近遭遇、という風に段階的。
怪獣の説明は一切ない。状況に巻き込まれた一般人からの視点を貫いているから。
で、けっきょくのところ怪獣こそ出てくるが、これはディザスタームービーのフォーマットであろう。
東日本大震災の後とあっては、このフォーマット自体、正直見るのがつらいところもある。
パニックの初期、ニュースを聞いて家電販店に押し入る人々の様子が映り、あぁこういうのを見ているから……とか思ったり。