過去の日記


2011-06-03

競技としてのクイズ、今日のAn×An Live [comic][game]

昨日、

ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)

  • 作者: 杉基 イクラ
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売: 2011-05-02
  • ASIN: 4047156892
  • メディア: コミック
  • amazon.co.jp詳細へ

を読んだ。

「競技としてのクイズ」を題材にした、高校生のクイズ研究会を舞台にしたお話。

早押しクイズでヒロインが、

「フランス語で稲妻

でボタンを押している。
正しい。そこで押すべき。とか思った。


そんなわけで自分の中でクイズ熱が上がったので、An×An Liveをやってきた。
気合いが入っていたのか、2戦して優勝2回。
1回目は予選2ラウンド目終了時点で最下位からの逆転優勝。
2回目は予選からすべて1位の完全優勝。
だった。

これで優勝20回、V20アンサーの称号をもらった。
平均順位1.97
決勝進出率 65%
1位 20回
2位 6回
3位 9回
4位 5回

でも今日リーグ昇格してしまったので、次回からは低順位が続くだろう。


ナナマルサンバツを背景にしていたプレイヤーがいた。あれ、いいなぁ。


2011-06-13

今日のAn×An Live [game]

調子よく2連勝してしまったせいでS1リーグにあがってしまった。これはきつい。
1位 22
2位 7
3位 11
4位 5
平均1.97位
決勝進出率64.44%


2011-06-20

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 [book][movie]

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売: 2011-06-17
  • ASIN: 4087205959
  • メディア: 新書
  • amazon.co.jp詳細へ

映画論とあるが、評論というよりは紹介。
基本的にこんなところが面白かったよ! という内容で、マニアックな視点に陥っておらず、「これは見たい!」と思わせるような書き方だった。
若干ネタバレしているところもあり、そこは残念な気がした。


「田舎にいったら襲われた」系なるジャンル(?)分けがされていて、間違いなくそのジャンルはホラー映画(や小説)の中に存在すると思うので、愉しく思った。
でも後ろの方で呪怨を採り上げているのに、呪怨のハリウッド版をこのカテゴリで触れていないのは不思議だった。
呪怨はハリウッド版がなかなかの出来たと思っていて、それがなぜかというと「田舎にいったら襲われた」系のテイストが混じっていると感じられたからであった。
まぁ、そう思っているのは私だけ、ということなのかもしれないけど。