2009-07-06
■気がつけば
2日間もMacBookを開いていなかった……
2009-07-11
■ドラクエIX
子どもに、
「周りでドラクエ買う子いないの?」
と聞いたら、
「買わないよ。だってデジモンと同じようなもんじゃん!?」
と言った。
すごいな、お前!
(追記)
今気がついた。
それって「〜モンスターズ」か何かの、派生商品に対しての感想なんだな、きっと。
2009-07-21
■トラップ
意地が悪いが、しかし効果はあるか。
マジコン提供側の「対策」への信頼を失わせる、という意味で。
あるいは、提供側に対して「どこまで動作確認したらいいのか?」という迷いを与え、時間と手間を掛けさせるという点で。
うーん。ここからさらに罠を仕掛けるとしたらどんな仕様がいいだろう? とか考えてしまう。
「あるレアアイテムの出現率が0になってしまう」とか?
これは実際にプレイしての検証が難しいよな。
■マルドゥック・ヴェロシティ 読了
意外な面白さ。
「起きること」は、マルドゥック・スクランブルを読んで知れている。ある意味で最初からネタバレしている状況なわけで。
それでもなお面白かった。
マルドゥック・スクランブルの奇跡的な──あるいは神懸かり的な出来映えのために、どうしても比較してしまって楽しく読めないのではないか? と思ったが(そしてそのために長い間読めないでいたが)杞憂だった。
2009-07-23
2009-07-24
■iPod touchのOSをアップ
iDic がApp Storeに入ったし、Google Calendarとの同期もできるし、jailbreakする理由がなくなったので3.0にアップ。
久々に色々いじってみる。
2009-07-26
■メシアの処方箋 読了
色々と登場人物たちの行動(原理)がひどい。展開を引っ張るロータスのキャラクターはあんまりだとも思う。
でも、まさにその点がテーマだから困る。
ぽんと目の前に禁断の領域──と数多のSF作品・非SF作品で書かれてきた様な所業──への道筋が表れた時、人はどうするのか? みたいな。
登場人物たちの行動に嫌悪感を抱く人は多いだろう。それを我慢してでも読むべき作品かと問われると、ちょっと首をかしげざるをえない。
そういう作品なんだと思って冷静に読んでいる分には。
2009-07-28
■僕たちの終末
結構面白いのに、キャラクターの造形がほぼ「メシアの処方箋」と一緒なのが残念。
メシアの処方箋を読んでしばらく時間をおいた方がよかったか。
ストーリーのアウトラインは宇宙船での終末回避地球脱出もの。
太陽活動が活発になり、人類の死滅が確定的になった未来の話。
特徴は計画のポリシーが「駄目でもともと」なこと。
計画の発案も実行も民間ペース。
しかし主人公含め登場人物のほとんどが畑違い。
お上がやれないなら自分たちで、という発想。見切り発車してでも誰かが始めないことには、絶対に無理だろ? だから始めたんだ。と言うだけの主人公。
そうして、いろんな人・団体を巻き込んで、宇宙船の建造は実現へと向かう。
しかし……。
宇宙船のコンセプトは奇異。だけどなんか納得してしまう。
マスコミに向けて、そのコンセプトを説明する登場人物は、まるでこれまでのSF作品群の欺瞞を暴いているようにも見える。
2009-07-29
■昨日のAn×An2
3回プレイ
1位、1位、2位
決勝進出率80%越え
1日3回プレイは集中力が無くなって駄目だな
2009-07-30
2009-07-31
■市民ケーン
市民ケーンの主人公のモデルの孫娘が、かの有名なパトリシア・ハースト。
へぇ。