2007-08-23
■斯くのごとくしてオリジナルは失せパロディは……
3日前にふと思ったことを書いたわけですよ。
なぜかたまたま、
から辿って、
を読んだからなのですな。
サーバーメンテナンス画面→「只今荒らしの攻撃を受けております。抹殺までしばらくかかりますのでお待ちください。」
や、
全面賛同コメントロボット機能
などはなかなか面白いな、と。
「全面賛同コメントロボット機能」は──コメントスパム用のツールとしてだけど──すでに実装されてそうだ、とか。
それでふと思いついたわけですよ。
例えばこのサイトの存在を友人知人は知ってはいるのだけど、別に読んでくれたりコメントくれたりするわけではないし、そもそも友人知人に読んでもらうことなど一片も想定していない。
最初から"Webなるもの"を相手にしているわけで、リンクされ、読まれることが価値を生むと思うのですよ。まぁ、7割がた自分の備忘録にしているというのも事実ですが。
しかるに"あの人"は"Webなるもの"を相手に何かを書いているわけではない──といっても途中から本来のコンテンツそっちのけで「無断リンク禁止」を通りこえて「なんでリンクするんだ!」の主張の方がメインになっている気もしないではないがそれはおいといて──ように見える。
「リアル知り合い」と書いてはおいたけど真意は「Web以外に連絡手段がある知り合い」というぐらいの意味であって、なおかつ氏が"元々書きたかったコンテンツ"で想定していた相手というニュアンスも含んでました。
望外にはてなブックマークへの登録をいただいて、ある程度の数読まれることとなったわけですが。
それはそれとしてなにかの偶然か同じタイミングで、ここのアクセス記録のリファラにこんなページが。
なんだ、無断転載か。
eiko1196 の異国見聞録 なにがあった?
から丸写ししました。
木全瑶子のちくわ女な毎日 無断リンクは認めません
短いコメントでサイトの意図も明確ではない(明確ではないが判る)けど、これは一体……。(追記:後者はfc2から凍結されているよ。早っ!)
リンクされているサイトの該当エントリも、意図が明確ではなく、何が起こっているのか、コンテクストが判らなくなってしまいました(私が意識して追いかけていないのは事実ではあるけれど)。
パロディとして構成したはずの、
は、すでにオリジナルはネット上から消えており何がどうパロディであるのかは、オリジナルを当時読んだ人か、継続してウォッチしていてコンテクストを見失っていない人にしか判らないはずなのです*1。
そんな状態で、パロディであるはずの文(のコピー)がリンクなし言及なしの形で立ち現れたらしいです。(しかもオリジナルを書いた──であろう──人の手によって!)
それでどうなったかというと、何が起こっているんだかこちらは全く認識していない間に、こちらがオリジナルであちらが「無断転載」「丸写し」となっている不思議……(というか、"あの人"は中身を読まないでコピーしたのか?)。
引用やたとえ話、うわさ話だけが一人歩きして"事実"であるかの様に振る舞う、なんて特別なことでも希なことでもない、とは解っている。
観客だと思っていた側が突然「物語」の側に引きずり込まれる、
のような。
あるいは、
に収められた小松左京「牛の首」。
そんな軽い酩酊を覚えましたよ。
追記
「牛の首」については、
で書きました(簡単にだけど)。
追記
攻殻機動隊Srand Alone Complexの主題「オリジナルの不在がオリジナルなきコピーを作り出してしまうなんて……」を地でいっているな、と後で思った。
■DebianでRails
Debian4.0でRails。
Webrickがlocalhost:3000でlistenしているので他のマシンから見られず。
なぜ?
vendor/railties/lib/commands/servers/webrick.rb
の先頭 :ip を 127.0.0.1 から 0.0.0.0 に変更。
さておきRailsをaptで入れられるとは思わなかったなぁ。
バージョン古いんだろうけど。
*1 かくいう当事者の私もオリジナルが正確にどういう文であったかは、もう分からない。ちなみに元は「個々のページにリンクするな! トップページにしろ! マナー違反だ!」で、私がパロディとして書いたのは 「トップページにリンクするな! 個々のページにしろ! マナー違反だ!」という内容。
2007-08-22
■Vectorのフォント指定が……
font-family:"Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, "メイリオ", Meiryo, "MS Pゴシック", sans-serif;
メイリオ……。
■今すぐできる! ファシリテーション
通読ののち、目次部分をコピーしてチートシートとして使うのがよいか。
ファシリテーションの実践を、"フレーズ"という切り口から解説したもの。
で、自分が普段口にしないなぁ、というフレーズから考えるべきか。
「ここは話の続きを聴いてみませんか?」
かな。
2007-08-21
■Firefoxのアドレスバーをクリックすると全選択になるのが邪魔な人へ
私もその一人なわけだが。
about:config から、browser.urlbar.clickSelectsAllを false に設定するとよいそうだ。
快適だ〜。
ちなみに、Alt+D や Ctrl+L での移動では全選択される。これは私的には問題ない。
browser.urlbar.autoFillなんて設定もあってこれも面白い。でも要らない。
2007-08-20
■tinyc○feさんのリアル知り合いって
ふと思ったのだが、tinyc○feさんのリアル知り合いの人は、URLが変わるたびに「アドレス変えました!」というメールを受け取っていたりして、またかよ! とか言ってたりしないだろうか。
2007-08-19
■名前の読み方
同じニュースなのに、
名前の読み仮名は戸籍法には定めがなく、法務省は「漢字からおよそ連想できない読み仮名は再考を促すよう各市町村にお願いしている」という。
asahi.com:「稀星」は「きらら」か? 出生届受理で2市町対応に差 - 暮らし
の部分と、
法務省によると、戸籍法は使える文字を同法施行規則で常用漢字、人名用漢字、カタカナ、ひらがなとしているが、読み方には言及していない。同省は「読み仮名が不適切というだけで不受理にするのは法的根拠に乏しく、できないのではないか」としている。
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の部分がちょっと変。
「再考を促す」ことはしても「不受理」にはするなってこと?
「漢字からおよそ連想できない読み仮名は再考を促す」ってのも一見問題なさそうでいて妙なことなのではないか。
私の名前は、"漢字を最も素直に音読みする"のが正しい(というのはつまり親が付けてくれた)読み方なのに、一発でそう読んでくれる人は少ない。
無理に訓読みしたり、濁音を追加して読む人が圧倒的多数。
こう読むんですよと言えば納得してもらえるとはいえ、この状態は「およそ連想できない読み仮名」とあまり変わりがないんじゃないかと(大違いだと言われればそれまでだけど)。
で、うちの子は反対に"正しい漢字の読み方ではないけど誰も気がつかない"、あるいは"指摘してくれない"当て字だったりする。
本当はそうは読まないと知っていたけれど、でも誰も正しく読む人もいないだろうと思ってつけたわけだ。
実際、本当の読みじゃなくて当て字なんだと説明すると、大体の人はそうなんですか? という反応をする。
役所の人が"この読みでよろしいですか?"と確認してきたのは、後から考えると正しい読みを知っていたからなんだろうな。
あとディズニーランドに行ってオフィシャルホテルのチェックインをした時に、担当の人が正しい読みをしてくれたのはさすがだ、と思ったなぁ。「それで○○と読みます」と答えることになったけど。
つまり「漢字から簡単に連想できるが間違い」な読み方なのはいいのか? とも思ったり。

