2007-05-12
■親指シフトとかワープロとか
で親指シフトが紹介されているらしい。
気になる……。
ところで、今は親指シフト化には親指ひゅんQを使っている(というか選択肢がない)のだけど、これはソースが公開されてない。
Vistaインストールマシンが会社に来たときにひっそりと試してみたり、将来のことを考えると心配は尽きない。
いやいや。実のところ親指シフトにこだわっていることでちょっと残念なことはいくつか起こっている。
見つけた時に"これはいい!"と喝采したソフト Wheel Redirector が、ひゅんQに悪さをするようで、せっかくいいもの見つけたのに使えなかったり。
やはりここらで一念発起して、Mac OS X に移行してしまおうかとか思ったりもして(Tesla はソース公開されている)。
日本語ワープロ「egword Universal 2」が、むちゃくちゃ綺麗で格好いい"組み"をしてくれるらしい。
この辺ページとか、このページの動画とか見てると、あぁ、もうすっごく欲しい!
(……道具さえ良ければなんかいいものが作れる(書ける)んじゃないかというのは、現実感を欠いた妄想だぞ)
(いいじゃん。書くだけで気持ちがスッキリするんなら)
2007-05-11
■はてなダイアリーのおとなり日記が変なことになっている模様
まともに機能していない様子。おとなり日記スパムというキーワードも作られている。
あぁ。なんか「すでに終わってしまっている」話題みたいだなぁ。
2月から改善されていないのか……。
■コピー用紙の裏は使うな!
まずは恒例、タイトルの話。
直球ど真ん中である。
私自身裏紙については、出さない使わない、が基本的な姿勢なので"その通り!"と言いたくなるようなタイトルだ。
裏紙をメモに使うのは、自身の生産性を下げこそすれ、上げることはないと思う。
職場にしろ自宅にしろ、コピー用紙は白いまま使うのが――コピーに使うという本来の目的をさておけば――一番だ。
内容は"べからず"が4割、事例と"すべし"が3割、コスト削減の"真の効果・目的"が3割、といったところ(紙面ではなくて主観)。
語り口は、読者として経営者を念頭に置いているような感じである。
経営者というと、大きい会社では大仰になってしまうか。
"すべし"の項目の中に「任せる」というものが出てくる。権限をより現場に近い方に委譲せよ、ということだ。任されて自分たちでコミットすることで責任感が出る、という理屈だ。
つまり、より現場に近い方に「権限を委譲する立場」にある人を念頭に置いている様な感じだ。
そんなわけで、読んでいる途中で若干退屈に感じてしまった。
いわゆるLifehackに近いものを、期待していたからもしれない。
しかし。
末尾の方と、後書きとでその考えは変わった。
後書きに曰く、
もっともっと幅広い人たちに、コスト削減の価値や楽しさ、"正しいコスト削減"を伝えたい。
また、p189にて、
まず、大前提は、「現場」には「自ら課題を見つけ出し、自ら解決する力」=「現場力」があることを認めることであり、
ともある。
文章の体裁としては筆者の本来の仕事、コンサルタントであり、講師であり、プランナーでもあるという面が強く表れている。経営者向けに読めてしまうのはそのせいだ。
この本は、ビジネス書の体裁ではなく、新書として世に出た。
もちろん最近の新書ブームがあればこそ、とも言える。
でも、この本をこの体裁この価格で出すことは、経営者だけではなくてより現場に近い人に手に取ってほしいという思いがあるのだな、と感じた。
まぁ、事例集だと思って軽く読む分にはちょうど良い分量だろうな。
2007-05-10
■QED 河童伝説
「かなり性的にストレートな表現になるけれど良いかな」
と崇が言う。
あっ! と思ったところがあった。
本当にその通りだと、そうハッキリと認識したことがあった。
それだけで、読む理由としては十分。
2007-05-09
■学校に図書が足りない(岩手県)
今にして思えば、私が通っていた小中学校は、図書室が充実していた。司書の人もいた。
その引き替えに、学校の外の状況はお寒い限りだった。
そもそも図書館が無く、公民館の一室にひっそりと図書室があるだけ。
郷土資料が蔵書の多くを占めていた様に記憶している。
住民サービスの方はもう割り切ってその分を学校に回していたのかなと、そう今は考える。
そして――少なくとも私は――そのことに感謝している。
……今はどういう状況なのかなぁ。
(私の出身は岩手ではないことは付記しておく)
2007-05-08
■数学ガール非公式予告フラッシュ
http://materia.jp/demo/girlpreview.html
結城浩さんの『数学ガール・ミルカさんとテトラちゃん』の予告フラッシュなんてものを作ってみました。
非公式の冠がついているのは私(id:quintia)が作ったからであって、公開にあたっては結城さんの許可を得ています。
をある日見つけました。
FLASHの作成ソフトとしては割安です。
どの程度のことができるんだろう? という興味から購入。
もっとも、FLASHの様なものを作った経験がなく、最初から高い目標を持つのは無理。
まずはテキストアニメーションに的を絞って触ってみました。
ほぼテキストの登場と退場のエフェクトだけで作ってます(オブジェクトの移動を使ったのは一ヶ所だけ)。
音楽を選び、テキストを選び、配置し、エフェクトを選び、パラメータを調節し、タイミングを調整し……、で、これができました。
次はオブジェクトの移動がテーマでしょうか。
このソフト、「スクリプト」を持たないのでインタラクティブ・コンテンツを作るのは無理ですね。
今回の様に、アニメーションをお手軽に、と割り切った機能になっています。
追記
Amazon取り扱い始まりました。
■数学クイズ 5 5 5 1 24
アクセス元に、「数学クイズ 5 5 5 1 24」という検索が。
答えは多分、
\((5~-~1~\div~5)\times~5~=~(5-\frac{1}{5})\times~5~=~(\frac{25}{5}~-~\frac{1}{5})\times~5~=~\frac{25-1}{5}~\times~5~=~\frac{24}{5}~\times~5~=~24\)
だろうな。
see also
■レベル3
素晴らしい『時間怪談』がいっぱい。
時間怪談のお手本と言ってもいいぐらいの、レベルの高さ。
もちろんそれ以外のPHANTASY(by 井上雅彦)も素晴らしいが、けれど、一篇を選ぶならやはりTT(タイムトラベル)ものの究極のテーマをタイトルにした"Second Chance"(第二のチャンス)だろう。
列車との接触事故でボロボロになってしまい、誰も見向きもしない古い車をレストアする主人公。
その事故で車に乗っていた人物は亡くなったという。
もうその時点で、タイトルの「第二のチャンス」が列車事故にまつわることだろうな、とこちらとしては想像してしまうわけだ。
中盤、果たして、主人公が車ごと過去にさまよい出てしまう。その部分の描写が、すごくよい雰囲気。
ところが、さぁ何が起こるかと思って読み進めると、そのシーケンスがあっさり過ぎてしまった。
おや? と思っているうちに終盤になり……。
TTものである以上に、この話が畏るべき『時間怪談』であることが明らかになり、「やられた……」と脱帽してしまうのだった。
おまけ。
一巻 p259
――駄目よ、そんな分類法じゃあ!
――どうして?
――本質的じゃないもの。作品の発表年代とか、時代区分とか、時間移動手段とか、旅行先で起きた事件の種類とか……コージン、あなたどう思って? いいえ、いうまでもないわ。あのですね。涼くん、分析部門は日帰り旅行の予定表づくりではないのよ。
――そ、そりゃそうだけどさ。
――だったら! 卓人なら分かるでしょ? TTにおける最重要観念といえば? なにゆえ人はTTを夢想し、希求するの? TTの何が、私たちの魂をこんなにも揺さぶるの? さあ、答えは?
しばらく考えてから、ぼくは答える。響子なら確実に満足するだろう簡潔な惹句を。
――『二度目の機会 』

