2006-02-03 Amazon書評の削除
■上遠野浩平のあれらのシリーズのあの建物
最近ブギーポップシリーズをランダムに読み返しているのだけど、しずるさんシリーズやペイパーカットシリーズに出てくるあの建物。
にも出てきているんだ、ということが確認できた。
それだけ。
■平成ガメラ3部作
このところ平成ガメラ3部作を順番にBGVにかけている。
ほとんど画面は見てなくてサウンドを聴いているだけだが。
ガメラ3のラストの戦いは圧巻。京都駅というロケーションを上手く使って怪獣の目線と人間の目線を近いところに収めるという画面構成が、今までの怪獣映画の大きな欠点を克服している。
ガメラ2もすごく良い出来だけど(大人の鑑賞にも耐えうるSF作品)最後のvsレギオンのシーンになると、人間がその場にいられない状況になって怪獣vs怪獣という画面構成になっちゃうのが唯一残念だった点。それをガメラ3は払拭している。
■スパイラル
再読。3日ぐらいかかったけど。
大筋について再度把握のため。3回目はディティールの確認だろう。
最終回の1つ前が白眉だなぁ。
■Amazon書評の削除
Amazonの書評が削除された、って話は他でも読んだことがあるけどどこだっただろうか? 高木さんは初めて書いたと言っているので高木さんのところではないらしい。
Amazonは本を買って欲しい立場なので、その本の商品価値を無くする様な書評は削除されてしまう、らしい。前に見たのはある時点まで存在していた書評が削除された、という話題だったはず。
問題なのはその検閲のタイミングとか削除する/しないの意志決定の基準なわけだが……。
あ〜。だれが書いていたんだっけ?
1月14日の日記を書いた後、amazon.co.jpの当該書籍に書評を投稿した。amazonの書評の投稿は初めてだったので、レビューガイドラインを読みながら書いたのだったが、残念ながら採用されなかったようだ。
高木浩光@自宅の日記 - 掲載されなかったamazon書評, JVNはやっぱり駄目
2006-02-02 雑記
■mimetex
コンパイルして家のサーバに入れてみる。
アンチエイリアスがかかっていて、はてなダイアリー上のそれ(tex記法を書いた時に出てくる画像)よりも見た目きれい。(-DAA オプション指定)
はてなダイアリーの方は多人数で同時アクセスしてくる可能性があるから、負担を下げるためにコンパイルオプションでその機能を切っているのだろうな。(-DGIF オプション)
■negativeな回答の価値
どこからツッコミをいれようか? どうフォローしようか? そのとっかかりが無い質問。
「はてな」のサービスの様に、検索エンジンに内容のキーワードが引っかかる様に出来る言語はhtmlでは無いと聞きます。
いったいどんな言語ですか?
http://www.hatena.ne.jp/1138817782
これが掲示板や無償の質問回答システムなら、
質問の意味が全然判りません。
「聞きます」という相手が人ならばもう一度話を聞き直してきて下さい。
そうでなければもう一度勉強するべきです。
みたいな質問自体を無効にする negative な回答がついて、質問者は(いったん)退場するだろうけどね。
はてなの出発点は「初心者*1に優しい場を提供する」だったのだろうけど、何を聞きたいのかが全然整理できていないような質問が「放っておかれる」状況も良くないなぁ。
最初に挙げた質問で理解できない点。
- 『「はてな」のサービスの様に』 比喩(代表例)として『「はてな」のサービス』なるものを想定しているようだけど具体的には?
- 『検索エンジンに内容のキーワードが引っかかる』 「内容のキーワード」って何? また、「検索エンジンに〜引っかかる」というのが、クローラによって回収される、という意ならページ内のキーワードで検索できて当たり前。「検索エンジンに〜引っかかる」というのが、検索エンジンでヒットしてくる、という意ならそのページがクローラによって回収される様になるという意味になるが……。
- 『引っかかる様に出来る言語』 この言語は何を指すのか? 日本語/英語……なわけはない。最初に『「はてな」のサービスの様に』とあるから日本語だろう。コンテンツ記述言語? htmlだな。プログラミング言語?
- 『htmlでは無いと聞きます』 誰にどう聞いたの?
――1文まるごと理解できないよ。ニュアンスを想像することはできる(どんな風に聞いてどう解釈したかがトレースできる)けどね……。
*1 ここでは、まだ関連情報を収集していない人、の意味。「ネット初心者」の様な使い方ではなくて。
2006-02-01 雑記
■tDiary Ruby
hatena_style.rb いじってみる。
Rubyのソースを真面目に読んだり書いたりするのはこれが初めてだけど、面白い。
デスクトップリファレンスとか、Rubyの本とか読みながら思っていた「理に適っている」という感覚。
こうやりたいんだけどどう書くんだ? と思ってリファレンスにあたると、あぁ、なるほどと思う。そんなときに「こうなるのか、面倒だな」と思う局面が少ないというか。
クラスやメソッドの宣言も"文"なので、それを利用する側がソースの後ろの方に来るというスタイルになることはあまり好きではないかも。ま、これは別に大きな問題にすることではないわな。
むしろ、呼び出し関係を木構造で表現したとして、その帰りがけ順にコードを読まされることになるわけでこちらの方がいいのかも、とも思い始めているし。
主に参照しているのはこの2冊。ありもののソースをいじる分には十分かと。
2006-01-31 節分って, ハチクロ
■節分って
去年も同じこと書いてるけど。
病気や先天的に身体に障害のある人等を、悪い霊がついたとしてそれらの人々に大勢で石を投げつける事により,災厄を逃がそうとする「ついなのおに」という人々のうさばらし(?)の行事が平安時代から始まり,それが後の「節分」となったそうです。
[教えて!goo] 鬼、天狗の由来について
現在の行事からでは考えられないことであるが、平安当時の追儺は、世のあらゆる災いや不満を擬装鬼に対し印地(石を投げつける)を行う事ではらう儀式である。
追儺 - Wikipedia
その擬装鬼の多くは力の弱い者達の中から選ばれ、当時市民は差別・貧困あらゆるものへの憎悪を込めて彼ら擬装鬼に石を投げ付け、災厄をはらうと共に束の間の憂いさをはらしたという。
■仮面ライダー
予想。
すでに地球上の生物は死滅しており、ドラマの舞台となっているのは実は星間移民船上に作られた仮想現実の世界。
地球を出発する時、もしくは航行の途中で混じり込んできた『敵』が「ワーム」、現在のITでの定義通りの自己増殖型のコンピュータ・ウィルスで、かつ自己改変型(脱皮や人間への擬態のこと)。そうでなければコンピュータシステムに介入できる知性体の、プローブの様な存在。
ということで「マスクド・ライダー・システム」もまた、アンチ・ウィルス・システムの仮想現実上での姿。あるいは「ワーム」とは別種の知性体なのかも。
主人公が預言めいたことを口走っていたのも、システムからの識域下での情報提供があったから。
と考えると、クロック・アップと称してワームがハイスピードで動いたりする*1のも、東京タワーがちゃんとそこにあることも説明つくわな。
ってそれじゃ上遠野浩平の「夜を視るもの(ナイトウォッチ)」シリーズじゃ〜。
*1 THE FIRSTはこれのリファレンスだったのか、と思ったのだけどそれは余談。
2006-01-30 予告探偵, ビフォーアフター
■一応ね
小説を書き始めることは誰にでもできるが、小説を書き終えることができる人はごくわずかしかいない。
と仰っていたのは森博嗣さんだったろうか?
私も同意見。自身の体験や周りの人間を見ての話だけど。
小説って誰でも書けるでしょ
昼サイブログ - 私とラノベ
■予告探偵
……これも叙述トリックというのだろうか?
本来は中短編のネタを、ムードを出すために長編にした、という感じを受けた。
ヒントは、「そこには、3つの、原則がある」。
キャラクターで上手く話を引っ張っているので十分楽しんで読めたけど、もう一度読むことは無いだろうなぁ。
■夢
こんな夢を見た。
自分はなにやらクイズの回答者になっているらしい。
問題が出る。4択。答えは上下左右のどれか。
右か左かで迷う。
左を選んだ。
正解は右だった。
解答があって、あぁなるほど、と思った。
目が醒めた。
……自分の頭で考えた問題なのに——しかも今まで見たことが無いタイプのクイズだった——回答者の自分は間違った方を選んで、質問者の自分は解答はこちらだと言う。
その時の自分の頭の中(思考)はどうなってんだ? と思った。
■ビフォーアフター
最近、上の子が「家を造る人」になりたいと言う。明らかに劇的ビフォーアフターの影響。
さておき。
昨日の番組、蔵書4,000冊ということだったけど、パッと見にはもっとあるみたいだったのは気のせいか?
それにあれはスペースが無いのではなくて、整理整頓されていないだけで実際のあの家の収納力はもっとあるはず。それに不要な本を捨てるということをしていない様にも見える。
ワイルド・スワンのハードカバー本なんかも置いてある様だった(これは一瞬なので見間違いという可能性も……)。文庫本がでているし、捨ててから必要になったとしても(そしてその可能性は低いだろう)BOにいけば間違いなく210円で買える。
その解決策に床下収納はどんなもんだろう……?
その上に本を積んでしまったらもう取り出せない。必然として床下に置いておくのは「取り出さなくてもいい本」になってしまわないか? などと人ごとながら心配してしまった。
ウチでも——文庫本の割合が高いとはいえ——四畳半の部屋に2,000冊弱の本を入れているわけだし。あれは全部リフォームするのではなくて、カスタムメイドで本棚を作った方がいいと思った。
まぁ、家の土台に問題ありだったので結果的にはリフォームの方が良かったのだろうけど。

