2006-11-16
■Faviconizetab(Firefox extension)

Favicon で区別が付くようなタブは Favicon だけにしてしまえ! という extension。

設定はこんな感じ。設定した通りにタブをクリックするとFaviconだけになる。
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■筋子とイクラ
コンビニのお弁当売り場の前で、とある女の子とそのお母さんの会話。
「ねぇねぇママ、すじことイクラって同じなんだよ」
「はいはい、お友達だね」
「いやいや。『筋子とイクラは同じもの』で合ってますよ、お母さん」と心の中で言う私。
■建物で文を綴る with Google map
Google map の航空写真を利用して、建物を文字に見立てて greeting を送ることができる。
百聞は一見に如かず。

こんな感じ。
実際には演出が効いていて、ちょっとわくわくする。↓
準備が終わったら"Zoom In!"のボタンを。
これを作るサイトはここ。
'K','Q','v','#'が面白い。'S'なんか、一体どうなってんだ? とか思う。
'@'はちょっと無理が……。でも面白い。ズームしたくなる。ここだな。
ページに書いてあるけど記号の中で使えるのは、"0123456789,.@#*()-_+=/:!<>"これだけ。
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■Animator vs Animation II
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いや〜。見所満載っていうか、すごい細かいんだよな。
冒頭Flashのウィンドウが壊れて上からタイムライン*1の欠片が降ってくるところでしっかりマウスカーソルの方が避けているところとか、スタートメニューを出した時の「最近使ったプログラム」のところのFirefoxが凍っていて、Photoshopが目を瞑っていたりするところとか。
The Chosen One 。「選ばれた者」だけど定冠詞のTheが付いているから……。
■Google Earth で"サハラ砂漠"にジャンプすると
……なんでこんなところに?
*1 って言うのかな?
2006-11-15
■ありもしない文字をみる
すみませんでした、と先に謝っておく。
EXCELのRAND()関数が線形合同法で作られていると聞いたが、具体的なアルゴリズムは公開されているのか?何をseedsにしているなど。
ユーザーがrand()と同じ関数を作ることは出来るのか?
http://q.hatena.ne.jp/1163506029
えーと。「同じ関数を」の部分で、ありもしない「ような」を付けて考えてしまった(「同じような関数を」と思ってしまったという意味)。
迂闊。
さておき。
The RAND function in earlier versions of Excel used a pseudo-random number generation algorithm whose performance on standard tests of randomness was not sufficient.
Description of the RAND function in Excel 2007 and in Excel 2003
(略)
Results in Excel 2003
A simple and effective algorithm has been implemented. The new generator passes all standard tests of randomness.
とあって、Excel2003から仕様変更があったらしい。
以前は疑似乱数だと語られてはいるけれど、線形合同かどうかは判らなかった。
■J2SEがGPL化するとJavaで書かれたプログラムはすべてGPLになるのか?
SunのJava SEが制限なしのGPL化するということなのですが、Javaの標準ライブラリがGPL化すると、それに依存したJavaアプリケーション(ってすべてのJavaアプリケーションがそうですが)は、GPLでなければならないということにはならないのでしょうか?
lethevert is a programmer - Java : GPL
GPLって、GPLと矛盾しないプログラムでなければ、動的にリンクして実行することも許可されないのではなかったかと思うのですが。
「GPLと矛盾しないプログラムでなければ」→「GPLと矛盾する(ライセンス下の)プログラムの場合は」の方がよいと思った。
でも、確かにその通りだ。その辺の検討はこれからどんどんなられていくのだろう。
最終的にはLGPLに落ち着くのかなぁ。
■コンティニュー/東映ヒーローMAX
どっちも、本屋にあまり通わなくなったせいで見逃してた……。Amazon で本を買うようになったのもあるけど、帰り道に気軽に寄れる本屋が無くなったのもいたい。
安野モヨコのロングインタビュー。この方の作品でまともに読んだのは「働きマン」が初めて。
燃える作品。
「すべての若き野郎どものためのハチミツとクローバー通信」も最終回。アニメも終わっちゃったしね。あー、DVDもあと3枚。あと2ヶ月と半分か……。
表紙4がメタルダーのDVD BOXの広告。途中までは傑作だったのに……。
今号は中身が濃い。読むのに時間がかかりそう。
■マジックアカデミー
決勝戦4位と2位。あと3回戦敗退。
スポーツはマジ勘弁してください。
級は1つあがった。
■数学にもセンスがある そしてセンスは磨かなければ光らない
2(x+y)とか、関数って言うんでしたっけ?
子供の頃、宿題を合わせるとかなりの時間を割かれました。
社会に出てから一度も利用どころか、お目に掛かった事さえありません。
どんな人が使うんですか?
http://q.hatena.ne.jp/1163595475
手元に80円切手と90円切手がそれなりの枚数あります。
冊子小包を2通出そうと思いますが、重さを測って調べると340円のものと290円のものでした。
さてどの様に貼りますか?
100円のドーナツと150円のパイ。
5個ほど買いたいが、300円で1枚カードがもらえるので合計600円〜700円にしたい。
さて、何個ずつ買いますか?
という様な事態に「一度もお目に掛かった事さえありません」か?
……
「そんなの数学なんか持ち出す必要はない。順番に試していけばそのうち答えはでる」と思いましたか?
その通りです。日常のレベルではそんなもんでいいのです。
でも、例えば、工学分野ではそうはいきません。
最適解がでるまで総当たりでやったら答えが出るまでに何日もかかるかもしれない問題に、1時間で答えを出さなければならない――1時間以内に答えが出なければそもそも問題を解く意味が失われる。そんなケースだってありえます*1。
そういう局面で必要になる能力は、問題の本質を見抜き、数式に置き換え、それが解くことができる式なのかを想像する能力です。
あるいは、今求められているのは、絶対に最適な値でなければならないのか? それとも条件を満たすそれなりの値でいいのか? そうだとしてどのぐらいの桁数まで求めれば十分だと言えるのか? そういったことを判断する能力です。
それは勉強すればすぐに身に付くものではありません。時間をかけてセンスを磨く必要があります。
そして、ちょっと勉強してすぐに身に付く人もいれば、たくさん勉強しても身に付かない人もいます。
ファッションのセンスなんかを想像してみてもいいかもしれません。別にファッション雑誌なんか読んでいなくてもセンスがいい人もいるし、どれだけ雑誌を読んでもセンスが悪い人もいるでしょう。
そういう向き不向きは、やっぱり実践してみなければ判らないものです。
虚数――つまり\(x^2=-1\)
を満たすxとか――がなんの役にたつの? と思って勉強している人もいるでしょう。
それは実際に役にたつのです。
否。自然の中には記述/理解するのにそれが不可欠な領域というのも存在しているのです。
そういうことが実感として感じられる様になるのは、たぶん大学以降じゃないかと思います。
やっぱり、その時になって勉強しても遅いのです。
*1 本当か? この時間は雰囲気ぐらいということで。
2006-11-14
■のだめカンタービレ LIVE!
届いた。
ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、2台のピアノ版は聴いたことがなかったけれど(とはいっても聴いたことがある人ってあまりいないと思う……。後述)、
先輩のピアノ……
本物のオケストラ
みたいでしたよ
by のだめ in のだめカンタービレ(5) (KC KISS)(二ノ宮 知子)
の台詞通り、ひとりオーケストラとはよく言ったものだ、と思った。
古いはてなだけど、2台のピアノ版に関して。脱力ものの回答が続きます。協奏曲と組曲は違うんだよ!! という質問者の怒りの声が聞こえてきそうです。
ラフマニノフの【2台ピアノ版】ピアノ協奏曲2番(Op.18)または3番(Op.30)の【CD】があれば教えてください。奏者は問いません。
http://q.hatena.ne.jp/1116215498
「2台のピアノのための組曲」のCDはたくさんあるんだけどねぇ(当たり前か)。
楽譜もあるんだけどねぇ。
あ、エントリのタイトルがCDのタイトルと違いますけどお気になさらずに……。
■"SSLってなんですか?"と人に尋ねられたら答えられますか?
結構難しいと思う。正しくはSSL/TLSなのだけど、それを自分の言葉で説明できますか? ということ。
ちょっとトライしてみよう。
公開鍵暗号方式を用いた認証局発行の証明書による通信先の保証と、同じく公開鍵暗号方式を用いた共通鍵の受け渡しと暗号方式の決定によって、安全な通信を確保するための一連の手続き
かな……?
■GoogleがiRowsというサイトの創設者2人を雇った……らしい
iRows というのは Ajax で実現した表計算アプリケーションを提供するサイト。
そんなサイトがあったんだ。
via
このエントリには、
that the site will be shut down.
と書いてある。
さらにその元記事のblogはこちら。
……読めません。
2006-11-13
■天然成分100%だから安心はもうやめませんか?
漆だってトリカブトだってフグ毒だって「天然成分100%」だし。
天然成分100%だから安心、という商品を見ると逆にうさんくさく見えてしまうのは私だけ?
人工的な化合物よりも天然での化合物の方が安心だ、という言い回しはそろそろ消えて欲しいなぁ。
天然成分100%といった時に、"成分"とわざわざ言っているわけだから、必要な成分だけを人為的に抽出しているわけだよね。その工程と、成分を合成する工程とでは抽出する方が"より安全"なんだろうか……?
■人工雪誕生の地は北海道大学にある
北海道大学構内に、「人工雪誕生の地」という記念碑が建てられている。中谷宇吉郎博士の研究がそこで行われていた。人工雪に関する科学的研究の成果は日本が端緒なのである。
その実験に関するエピソードはこちら。
ここに書いてあるとおり、北海道大学には低温科学研究所が今もある。
さて、人工的に雪を作る、というのはどういうことか。水が固体に相変化する時の結晶の形をどのようにしてコントロールするか? ということ。
兎の毛を使いきれいな氷の結晶(=雪)を作ることに成功したその後は、どのような結晶がどのような条件下で作られるか? という方向に進んでいった。
低温科学の、それは大事な一歩。
いくつかのサイトから引用する。
業績を称えて南極の地名にナカヤアイランズ(Nakaya islands)、小惑星10152番にウキチロウ(Ukichiro)、北海道の六花亭*1の銘菓ウキチが、命名されている。
中谷宇吉郎 - Wikipedia
Nakaya's book offers a superb look at a scientific investigation which begins with almost nothing
Early Snow Crystal Observations
Offers selections from the popular writings of internationally famous Japanese snow and ice scientist NAKAYA Ukichiro
私が知ったのは、実際に北海道大学の構内でその記念碑を見たからなのだけど、どのぐらい知られているのだろう? と思う。
そこは日本人が大きな業績を残した科学分野だということをもっと知ってほしいな、とも思うのだ。
■常識だって変化する
これ、うなずきながら読んでいた。
「常識覆す」と書いてはあるけど、世のお母さんがたは特に驚かないかもしれない。
学校の指導に対して"今どきそんなのおかしい"と言っている保護者の方々に出会ってきた。
こういう防犯意識に対して、"壁"になるのは常識じゃなくて、案外、学校なんじゃないかな?
この本だな、きっと。
■プロダクトでたどる自分史
いろいろなプロダクト――工業製品の写真やスペックのアーカイブ。
自分になじみが深いものをだして、こうだったなぁ、と眺めているとふと時間が経っていたりして。
HitbitとかX-1とかFM-TOWNSとか。
トップページをリンクしておく。
via
■魂の座
ある日のカミさんとの会話。
「兄ちゃんと話しをしてると、どうも輪廻とか転生とか信じてるみたいなんだよねぇ。同じ親に育てられたのになんでこんなに違うんだろ?」
「ふーん。でもさ、輪廻とか転生とか論じるためには、"魂"なるものが存在するという前提が要るよねぇ。あなたは多分"魂"の存在を本気で信じてはいないでしょう?」
「……そうだね。確かにそうだ」
生命や意識、魂。
それらについて科学的に(というのは客観性や再現性のこと)定義しようと試みたときが、宗教と科学が相対するときだと思う。
それまでは無関係のまま。
一見してお互いに影響しあっている様に見える場合でも、それは間に人が介在するせいで"そう見える"だけなんじゃないかな、と。
■のだめカンタービレ
あー。Rhapsody in Blue の入りがピアニカなのか〜。そうか、そうだよな、マンガを見て想像できなかった自分が馬鹿?
さて、
がAmazonから発送済み。明日には聴けるな。
ラフマニノフの2番のピアノパート部分だけをじっくり聴いたのは初めて。面白かった。
来週はのだめのむちゃくちゃラフマニノフが聴けるか? それも楽しみ。
で、本日の番組終了後のお楽しみは、
これで。
作曲者ガーシュウィン本人の演奏をピアノロールで再現したもの。今残っているスコアとは違う部分がある、いわば原型《オリジナル》とも呼べる演奏。
*1 "六花"はマンガ「BLEACH」にでてくるなぁ。"六花"は雪の異称であり、菓子メーカ"六花亭"もそれに因む。
2006-11-12
■ダヴィンチ・コード 再見
カミさんと一緒に観た。
ルーブルに行ったことがある人なので、背景にニケの像があるのに気がついたりして。
見終わった後につじつまが合っているのか、ああでもない、こうでもないと検討。
細かいところで良く判らない部分は多い。最大限に好意的に解釈してもどうにもならない点は無いので、まぁいいか。
しかしこの話、"悪人"は少ないな。"小悪人"はいるけど。
ま、数少ない例外はおいといて、みんながみんな自分の信じる"大儀"や"正義"の下に動いていて、それぞれの"正義"のぶつかり合いが状況を動かしている。
で、主人公二人組だけが、状況に対応して動いていて(動かされていて)キャラが薄っぺら。最後までそのままなのだけど。巻き込まれ型の主人公が、唐突に態度というか行動原理を変える様な映画よりはマシかと。いや皮肉じゃなくて。

