2006-10-01
■Flutter into Life
一瞬。
瞬きするぐらいの間。
跳ねる。
弾ける。
飛ぶ。
墜ちる。
重さ。
重力の枷。
それに捕らわれた草薙。
替わりに飛ぶ者。
ストーリィはどこへ向かう?
どこへ飛ぶ?
そして、どこへ降りる?
2006-09-30
■リチャード・マチスン
久しぶりに小説を読んだ気がする。いや、気のせいじゃなくてそれは真実なのだけど。
さておき、リチャード・マチスンである。
本当は吸血鬼(I am legend)を読みたかったのだけど。あまり時間がなくて探せなかった。
しかし SF ってのは不思議なもので、使われているガジェットが多少古くても、アイデア自体はずっと「面白い」まま残る。
この本だって1950年代に書かれたはずなのだけど、とてもそんな古い「古典」には思えない。
SF における「古典」というのは「いつの時代でも新しい」というのを指すんだな、と改めて思う。
関連
I AM LEGEND (地球最後の男)
藤子不二雄「流血鬼」の長年の謎が解けた
ハッピー? アンハッピー?
prima materia - SF horror movies ... 地球最後の男/人類SOS!
『地球最後の男』がDVDで手軽に観られるって、いい時代だなぁ*1。
追記
『地球最後の男』見つからず。Amazon で、マーケットプレイスプレミア価格。
さもありなん……。
■戦隊ヒーロー 主題歌
DVDも出ていたか……。
まぁ、いいや。音だけ(スーパー戦隊シリーズ30作品記念 全主題歌集 THE 5 COLORED MASTERPIECE(コロムビア・オーケストラ/テレビ主題歌/串田アキラ/MoJo/宮内タカユキ/KAGE/ささきいさお/北原拓/影山ヒロノブ/成田賢/ピタゴラス) のこと)あれば。はははは……。
(日和ったな)
■Amazon のマイストア
おすすめ商品。発売日が同じコミックスが不当に強く関連づけられている気がする。
■ショッカーの戦闘員はサラリーマン? ネタが多いと思ったら
これか。
をテクストにしよう(この本、大好きなのである。この手の解題本、解説本の中では群を抜いてよくできていると思う)。
p20
こんな戦闘員に、果たしてなりてがあるものだろうか。よほどの聖人君子でなければつとまらない。そして聖人君子が悪の組織に入るわけもない。論理的には戦闘員のなりてなど、ないのである。
だから、さらってくる。ショッカーでは人間をとにかくさらい、体力のある者は戦闘員に、ない者を作業用奴隷に分類していた。戦闘員は簡単な改造と脳手術を受け、前線に送られる。
とある。このあとゲルショッカーとゲルパー薬の話になる(そのあたりは このエントリ の追記を参照)。
この本は、書くにあたってしっかり確認しているんだなぁと思わせる記述が随所にあって、信頼がおけるものと私は思っている。なのでこの件――体力の有無に依る分類と改造・手術の描写もまた、実際に劇中にあったのだと思う。
で、「権威も責任も下へ」、「何故、無責任体質なのか」、「無責任体制はリクルート*2に由来する」と続き、
p28
偉い奴ほど、手がかかっているのだ。となると、1度や2度の失敗を責めて処刑してしまうのはもったいないということになる。
というわけで、怪人や幹部の失敗はある程度許されても(幹部は概ね12回ほど許されるようだ)、戦闘員の失敗はすぐに叱責されるということになる。
2006-09-29
■サイトの良識
はてなって良識あるサイトだったのか。
「はてな」のような良識あるサイトです。
http://q.hatena.ne.jp/1159484167
良識がない、と言いたいのではなくて、「サイト」に「良識」があるという表現が楽しかっただけ。
2006-09-28
■google ad
検索した時に、検索語に対して適切な広告主がいない、と思ったらミニマムな(リンク集程度の?)アフィリエイトサイトを作って広告主になってしまう。
というような話はアフィリエイターにとっては常識なのだろうか?
■その世界では"10進数" そして 12進数の世界
これから新しく普及させるとしたら、どれが一番便利だと思いますか?(よろしければ理由も)
http://q.hatena.ne.jp/1159155155
http://q.hatena.ne.jp/1159153705
最初に読んだ時は考えずにスルーだったけど、ふと思いついたことがある。
数数字の表現の基数に何を選ぼうとも*1、乗算の単位元を'1'、零元を'0'と表記するならば、"その世界"においては"10進数"と記述されるに決まっているじゃないか。
それはさておき。
基数が10以上になったら"数字"を増やさなければならない。けど、7セグの液晶やLEDの使い勝手の良さを維持するようなデザインにするべきだろう(あるいは7セグに代わる使い勝手の良い記法を作り出すべきだろう)。
今の16進数の表記に'A'〜'F'を使っているけど、'B'と'D'が7セグで表示不能('8'と区別がつかない)だからまずい。
……おや? 'B'と'D'って……。
数字の中で、7だけが孤独なのよ
(略)
私だけが、7なのよ……。それにBとDもそうね
おお。偶然。
閑話休題。
12進数の世界を考えよう。そして、11という数にUという記号をあてることにしよう*2。
で、このはてなを引っ張り出してくる。
1/3は0.333… 2/3は0.666… では3/3は0.999…でなくてなんで1になるんでしょうか。
http://q.hatena.ne.jp/1152759792
注意!! ここからは12進数の世界です
1/3 は 0.4*3。
2/3 は 0.8。
そして、
3/3 は 1.0。
何も問題じゃないなぁ。
でも、1/U は、0.1111…… になる。
それに U をかけると、0.UUUU……。
あれ?
なんで 1/U×U が 1.0 にならないんだろう?
不思議だなぁ*4。
追記
ここからは普通の世界です(って一体?)。
WindowsXPの電卓で1÷3×3を計算してみると・・
ナンセンス不定記 - WindowsXPの電卓で1÷3×3を計算してみると・・
答えは1になります。なんで?
トラックバックが来てました。
……ホントだ。偉いぞ、XPの電卓。
関係ないのですが、Windows での電卓アプリはなかなか気に入るのが無くて今でも、PicoPad と OS 付属の電卓を使っていたりします。
話は変わり、12進数で1/3=0.4というのがどうにも感覚的に受け入れられなかったのだが、12進数の0.1は10進数の1/12だから当たり前か。
ナンセンス不定記 - WindowsXPの電卓で1÷3×3を計算してみると・・
私も実は、12進数で 1/3 を筆算してみた時に、小数点1桁で割り切れてしまうことを一瞬受け入れられませんでした。
なんとなく――というのは根拠もなしに小数点2桁の数だろうと、筆算してみるまではそう思っていたんです。
追記 2007/4/11
に続くような……?
ようやく、google にこの blog のインデクスが作成された……。
■高橋メソッドなソフトバンク記者説明会プレゼン資料
ソフトバンク(ボーダフォン)の記者説明会プレゼン資料。
http://www.softbank.co.jp/explanation/other/060928/pdf/ja_presentation_060928.pdf
……高橋メソッド?
2006-09-27
■立食師列伝 最高!
昨日のエントリ
の続き。
しんりてきかんせい
と耳で聞いて「心理的陥穽」とパッと浮かぶあたり、押井守脳になっているな、と感じた。
原子熱線砲のミニチュアが入手できなかったためマーカライトファープで代用しています
(記憶で書いているので正確ではない)
判るかー!
えんげ
へー、「嚥下」って「えんか」だけじゃなくて「えんげ」とも読むんだ。
『バビロンを夢見て』、Amazon などのオンライン書店では入手できず。図書館にはあるなぁ。『ゲーデルを夢見て*1』やフランクフルトの辰の元ネタ……なのだろうな。
音楽について。
画と合わせると、「予知野家倒産」が圧巻。テレビ番組のBGMとして『Avallon』の「Log off」もしくは「Log in」が永らく得ていた地位を、奪うかもしれないなぁ。などと思った。
資料にある通り、「フェイク・ドキュメンタリー」と呼ぶべき映画である。
これと真逆なのが「ドキュメンタリー・フィクション」(と断定しているが個人的感想でしかない)。山形国際ドキュメンタリー映画祭に『パトレイバー2』が招聘された*2。もちろん『パトレイバー2』は明確にフィクションなのだが、そこに東京という風景を描きだした点での判断なのだろう。
『立食師列伝』がドキュメンタリー的でありながら、描き出そうとしたのは虚構である立食師。そのために仕込まれたネタの凝りようはすごい。
「不聯續線上の系譜」は本当に和綴じらしい。ビックリ。
■メモ用紙をしおりにする
ふと思ったこと。
- メモ用紙を何枚か、本の最終ページ(見返し)に挟んでおく
- 1枚取り出してしおりにする
- 気になるところがあったらページ番号とキーワードを記入する
- 余白が無くなったら最終ページに挟んでおき、しおりとして別の紙を取り出す
いかにも何かの本に書いてありそうだけど……。

