2007-04-26
2007-04-25
■"SEO対策"が言葉の誤用を要請する
(以前も書いたことがあるはずだけどもう一度書く)
"SEO対策"じゃなくて"SEO"で十分じゃないか、とツッコミたくなる人はどのぐらいいるのだろう……? とか思うのだけど、それはおいておいて、
の結果を見ると、"SEO"じゃなくて"SEO対策"という言葉が広まった理由が推測できる。
- どこかで、誰かが、"SEO対策"という用法を使う
- すると、"SEO対策"で検索する人が現れ始める
- SEOを売り物にしている会社は当然SEOに長けているわけで、"SEO対策"という検索語が使われていることを補足する
- すると自社サイトでのキィワード選定において"SEO対策"が重要視されることになり、そこに"SEO対策"という表現が出てくる
- それを見た顧客が普通に"SEO対策"という言葉を使い始める
- "SEO対策"というキィワードはさらに重要になる
ということが発生したに違いない。
さて。
この様な事態が進むと、
- 明らかに誤用・濫用だが一部の人がある"言葉"を使い始める
- すると、その"言葉"で検索する人が増える
- 関係しているサイトはその"言葉"で検索されていることを補足する
- そのキィワードが重要視され、SEOの一環としてその"言葉"がサイトに現れる
- サイトを閲覧している人がその"言葉"を目にし、使い始める
- その"言葉"はさらに重要になる
という事象の発生が、今後も進むのではないか?
"Web2.0"なんて、まさにこんな感じじゃなかったっけ?
2007-04-24
■洞察力の定義
「先輩、洞察力の定義って何ですか?」
洞察力の定義(いつもふと思い出すこと) | i d e a * i d e a
ある事柄に対して「理解している」とはどういうことか? という問いから出てくる定理でもあるような。
「理解している」の定義は、「知らない人にもある程度判る様に説明できること」としておこうか(曖昧だなぁ)。
この定義の比重は「ある程度判る様に」のところじゃなくて、「説明できる」の方にある。
それを理解していない人に説明できるということは、「それ以外の何か」から言葉を作れるということで、その時点で「それ以外の何か」との相対化や関連づけができているということだから。
■ゲイルズバーグの春を愛す など
ジャック・フィニイである。
実は読みたかった短編があったのだけど、これに収められているわけではない。
解説に書いてあるんじゃないかと思って手にしたのがこの本。
読んでみたら《時間怪談》がことのほか多かった。
それらが特に出来がよいと感じた。十八番なのだろうか? この時代のSFはほとんど読んだことは無いが、しかし、古びないものなのだなぁ。
《時間怪談》と言えば「異形ミュージアム〈1〉時間怪談傑作選―妖魔ヶ刻 (徳間文庫)(井上 雅彦)」もカバーをかけて読み始めるぞ! という体勢に入っているのだけど、1本目の安土萌の短編を読んですごい衝撃を受けてそのままだったりして。
さて、フィニイで読みたかった短編は目論見通りに、解説から
に収められていることが判ったのだけど、どこでその短編のことを知って読みたいと思ったのか、それが今は思い出せなくて少し「こわい」。
2007-04-23
■意図しないファイルからのアプリケーション起動
なるほど。
Windows では,拡張子関連付けの無いファイルを起動しようとすると,[ファイルを開くアプリケーションの選択]ダイアログが起動します.しかし わざわざこうしてアプリケーションを指定する人はいないのではないでしょうか?恐らく操作ミスが大半だと思われます.
Studio P/Rhythm
このうざったいダイアログを出さずに,ビープ音を鳴らしましょう
■1=0.9999…… ? ε-δ論法への階梯
0.9999…… と 1 との間に数があるかどうか? を考えよう。
もし、0.9999…… + p < 1
を満たすような正の実数 p があれば「0.9999…… と 1 との間」に数があることになり、0.9999....≠1 ということになると言っていいだろう。
10の-n乗(nは正の整数)を小数点表現する。
0.0……01 となる。(小数点と1の間に n-1個の0が続く)
(k は nの間違い。orz)
これを 0.9999……に足すと小数点以下n桁目で繰り上がりが起こる。

となり、1より大きくなる。
よって 0.9999…… + p を考えたとき、
正の実数 p がどれほど小さい値だとしても、 《\(p~>~10^{-n}\)
であり、かつ \(0.9999\cdots~+~10^{-n}~>~1\)
となるような \(n\)
》 が必ず存在する。
これはつまり、0.9999…… + p < 1 を満たすような正の実数 p が存在しないということを意味する。
したがって「0.9999…… と 1 との間」に数は存在しない。
これを高校以前に考えておくと、ε-δ論法の考え方を教わる時に少し楽になるような気がするのだけど、どうだろう?
『1=0.9999…… ?』はシリーズです。
2007-04-22
■ARIA
ARIAのアニメ、不思議だなぁ。特別面白いとか感動したいうわけではないけど、つい何度も観てしまう。BGVにしてしまう。
オープニング、ふと探してみたらiTMSにあった。
"Aria the Animation" Opening Theme - Undine - Single - 牧野由依

